最近の若者はお金に執着心がなく、稼ぐことにあまり興味を持ってない。
さとり世代だ。なんて話がちょっと前にあった。
実際、自分自身もお金に興味がなく、別に遣いすぎることもなく不自由していない。
しかし、お金は持っていたほうが良いと考える。
興味ないくせに有る方がいいといのには理由がある。
なぜお金はあったほうがいいか?
多くのヒトは、稼ぐ→物を買う。といった流れを想像するだろう。
しかし、それよりももっといい遣い方がある。
それは何であろうか?
それは、他人のために遣ってあげるということである。
他人といっても全く知らない赤の他人という意味ではない。
親、兄弟、恋人、親友。こういった自分の身近なヒトたちのことだ。
遣うといっても、ジャブジャブ遊びに浪費するというコトでなく、
お金がなく困っている時、生きるお金が無いときに、力になってやることだ。
この時に渡すお金ほど、どんなねぎらいの言葉よりも力のあるものはないだろう。
いくら大丈夫?大丈夫?と声を掛けたりしたところで、そのヒトの生活や良くならないし助からない。
それよりも、お金を黙って渡せれあせばそのヒトは救われる。
自分自身も、親、兄弟、恋人に渡してきた。
自分自身の浪費の金額に比べると超えているだろう。
そのような遣い道を僕はやってきたのだ。
なので、お金はヒトを救うと書いた。
よって、稼げるだけ稼いだ方がいいという結論になる。
- 作者: 土井英司,朝倉智也,伊藤邦生,ウエスタン安藤,太田創,木村昭二,長谷川嘉哉,畑中学,藤野英人,松崎泰弘,柳澤賢仁,横山光昭
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