昨日、このブログの記事がSmartNewsに掲載された。
(SmartNewsとはスマートフォン向けニュースアプリのこと
載ったのは下記の記事だ。
内容としては、僕の人生において、大きな変化を与えてくれた書を簡易的にまとめたもの。
まさか使ってもらえるなんて思わなかった。というか、どういう基準で選ばれているんだ? それを知りたい。
さて、そのお陰で僕の不人気ブログが、陽の目を見てアクセス数が爆増していた。
暴露するが、僕のブログの1日平均アクセス数は50くらいである。相当少ない。
まあ、為になる記事を全く書いていないという事に原因はあるのだけれども。。。
それがどれ位増えたのかというと
昨日1日で1,000超えだ。すごい効果。
普通のブログであれば、こんな数当たり前で、「へーそれが?」て感じなんだろうけど、僕の中では快挙。
いつもと変わらない気持ちで書いたのに、なぜそうなったのかは分からない。
なので、今後もブログのアクセス数を伸ばすヒントになればいいのだが、イマイチならないという悲しさ。
でも、きっと何かしらいつもの違うことをしたのだろうと思う。
なので、どんな違いがあるか考えてみたい。
■文章を語り口調にした。
僕はブログを書くときは基本的に、少々固めな表現を使っている。
真面目というか、~だ。~だろう。という具合。
だけれども、人気になった記事では、語り口調を意識した。
意外と勉強とコミュニケーションて似てるもんで、結局、相手とどう付き合うかて感じなんだよね。
掲載された記事より引用したが、このように、ちょっと砕けた感じで書いてみた。
これがよかったのだろうか。じゃあ、これからは割りとフランクなブログにしようかな?
■真面目に本を紹介した。
僕は本が好きで、ブログに書くことも、基本的に本から学んだこと、感じたことを、自分というフィルターを通して、発信している。
その際に、あまり僕は何の本から得た知識や考え方かを振り返らない。
なんだっけなと思いながらも、調べるのが面倒で、本の紹介をせずに、ババっと書いてしまう。
しかし、久々に何の本がいいかときちんと伝えた。
それもよかったのかもしれない。
■タイトルかもしれない。
色んなブロガーさんがブログは記事内容よりも、タイトルの方が大切という。
だが、僕はタイトルを付けるのが苦手で、割りといつも適当に決め、分かりづらいものが多かった。
しかし、シンプルかつ分かりやすいタイトルにしてみた。
「人生を変えてくれた五冊の本」
それがよかったのかもしれない。
■おしまい
色々となんで掲載されたか考えてみたけれども、結局はよく分からない。
1年間、ボチボチ更新してきて、何もいいことが無いのは可哀想だなと、神様が1日だけでもアクセス数を伸ばしてくれたのかもしれない。
あと、思った事としては、アクセス数が有る方が、ブログを更新するモチベーションに繋がるということ。
やっぱり、人に見てもらうことは嬉しいものだ。
これからも飽きずにブログを書いていこうかな。