ブログってのは本当、その人の生き写しである。
読んでいけば、日頃何を考えているかとか、どれくらい示唆に富んでいるのかとか一目瞭然。
なので、一般企業は、採用試験において、ブログの提出を命じることがいいのではないかと思う。
■社員全員にブログを執筆させる。
また、社員に仕事の一環として、ブログを書かせるのがいいと思う。
文章を書く作業は非常に脳へいい刺激を与えることとなる。
ルーチンワークばかりでマンネリ化した頭を再び動かすには、もってこいの遊びだ。
業務時間に書いてもいいよと言えば負担も少ないだろう。
ブログを書くことは、なかなか頭を使う作業であり、疲れる。
だが、習慣とすれば、得るものも多いと感じる。
全員に同じテーマで書かせてもいいし、好きに自分の趣味を淡々と書かせていってもいい。
■出来れば、本も読ませる。
また、読書も仕事の一環としてさせるべきだ。
本を読まない人間は往々にして、想像力が著しく欠落している。それを補うためには、読書が欠かせない。社内で読書会を開くのもいいかもしれない。本を通じて交流会をするのも楽しいだろう。
■おしまい。
ふざけているようであるが、もしこれらを取り入れてみると、業績が上がると思う。
そして、そんな会社があったら楽しそうだ。