なんの本に書いてあったのだろうか。
最近、色んなジャンルの本を並行して読みすぎた為、記憶が定かでない。
ただ、
恋愛は人類最高の遊び。
というフレーズにすごく共感した。
友達でありパートナー
恋人とか、結婚相手とかは、恋愛対象であると同時に、良き友であると思う。
結構前に、テレビを観ていた時、お笑い芸人のネプチューンの原田泰造さんがいいこと言ってた。
「僕には、妻しか友達がいません」
みんな、笑ってたけど、すごくいい言葉だなと思った。
こういう人は、ずっと関係がうまく続いていくのだろうな。
友達としか思えなくなった。
こう言って別れる人が結構いる。
これって変だなと何となく思っていた。
相手に求めるのは、恋愛部分のみで、友達的要素は求めてないということになる。
友達的な感覚もなければ、一緒に遊んでも楽しくないのではないだろうか。
みんな役割に縛られ過ぎだと思う。
元々、友達同士だった人が、発展して恋人になった場合、付き合った瞬間に友達の要素は消えて、この人は恋愛の対象だと決まるのか。
そうではなく、まだ友達的な要素も含まれているはずだ。
だけど、若い人たちってのはそこまで考えずに、
「なんか楽しいけど、これって友達として楽しいのか?好きじゃないのかも?」
とか、色々乙女になって別れるのだろう。
定義なんてない。
付き合ったり、結婚することに色々と定義を人は求め過ぎな気がする。
こうあるべきだとか、何かとこだわりを強く持ってしまい、自分の理想図とかけ離れそうになった時に、気持ちも離れてしまう。
変に難しく考えてしまいがちだ。
だけど、そうやって悩むことで人は成長している部分もある。
だからこそ、恋愛は人類最高の遊び、というのだろう。
おしまい。
世の中には、恋愛、結婚に関するハウツー本や情報がたくさん出回っている。
そういうのに振り回されている人もいるはずだ。現にネットでは恋愛に関する話題が注目を受けやすい。以前、ネバーまとめという、記事をまとめるサイトを利用していた時も、恋愛記事は結構伸びた。
前に読んだ、書評サイトhonz代表の成毛眞さんの本の中でも恋愛に関する話題が出ていて、面白かった。
いかに相手に気に入られるかの駆け引きをしたり、良好な関係を築くため、コミュニケーションの取り方について考えたり、学べることは多いとの話であった。
最近、結婚しなきゃダメなのか?家庭を持ったり、付き合ったりする必要はないという話題をたまに見かける。
世の中には、色んな価値観や考え方があるので、別にそれはそれでいいし、問題ないと思う。
だけど、やたらにそれにこだわってその話ばかりしている人は何らかのコンプレックスを抱えているのではと感じてしまう。
例えば、ちきり...、いや、何でもない。
そんじゃーね!