色々なブログを読むようになって思ったのは、短いタイトルが一番心に響くってこと。
なんかいかにも、検索されそうなキーワードをダラダラと書き並べた記事は開く気になれない。
あと、何を言いたいのか伝わってこないタイトルも嫌だ。自分もよく分からないタイトルを付けがちなので、あまり人のことは言えないが。
シンプルに書くことは、難しい。
短くことは手抜きなようで、意外にむずい。
短いなかに必要なワードを入れ込み、かつ、それが伝わるようにする必要がある。
長々とダラダラ書くのであれば、いくらでもワードを詰め込むとことが可能となる。
あと、不必要な説明であったり、描写を多く入れておけば、すぐに1000字くらいはいく。
だが、そういう文章はおしなべて読みにくい。
必要最小限の言葉で書いてあるものが一番だ。
おしまい。
短く簡潔に書くことが、一番いいと言ったが、小説だとそうは言い切れない。
小説ほど、まどろっこしくネチネチ書かれた文章てのは無い。あれは、そういういやらしさを兼ね備えたもので無いと魅力が軽減する。
そう考えると、ブログにおいても、そういう文章の方を好む人もいるのだろうか。そうなれば、短くパパッと書くより、ネチネチ書いた方がいいのだろうか。