最近、常に活字に触れてないと退屈でしかたがないとすぐに感じてしまう。
何か読んでいなければ、生きている心地がしないというか、人生無駄なしてるなと思ってしまう。
そこで、部屋には読んでない本が山積みになっていてそれをかたっぱしから読んで過ごす。
（主に図書館より借りてます。）
読んでいると次第に飽きてくる。全部が全部、自分の趣味に合致する本という訳でないので集中力が下がってくる。
そうなると、今度はウェブ上での文字漁りに移行する。
ブログ、ツイッター、タンブラー、コラムサイト。あらゆるところへアクセスする。
ただ、ネット上の文章はあまりにも情報が断片的であるがため、何か一つのことについて調べるとなると、適していない。
何となくの暇つぶしで眺めるのには丁度いいが。
最近、新聞の面白さに気付いた。
あまり新聞は読んでいなかったのだが、あんなにも活字の詰まった冊子が毎日読めるなんて素晴らしいと思うようになった。ネタの種類も豊富だし、最新情報をチェックできるところがいい。
高校の頃は、新聞を読みなさいと親に言われても、こんなの読み終わるのに１日掛かるよなんて思っていたが、すぐに読み終わってしまうことに気が付いた。
通勤電車の中で読まれるくらいなのだから、読み終えられる量に決まっている。
まあ、最近は新聞を読んでいるおっさんを電車で見かけないけど。
大抵はネットニュースサイトかなんか動画を観てる。
女の人は大体はツイッターかFacebook。
みんなネットの世界ね。
