2016-04-25 何も考えたくなかった。ただ音楽を垂れ流していた。 雑記 Twitter Google Pocket 大学時にノイズミュージックを好み、頭に垂れ流していたのは何も考えたくなかったからだ。現実なんて激しく退屈で、見ない方がいいに決まってると思っていた。一日中、イヤホンを耳に挿し聴いていた。なにを思いながら聴いていたのだろうと、先ほど久方ぶりに流してみたが、なにもそこには無く、空洞だったことが分かった。分かったというより思い出した。膝をドラムスティックで叩きながら部屋でずっと聴いていた。寝ながら聴いていた。考えるな感じろってところかな。