なんかもう何の気力も無いなとか、料理するのも飽きたなとか、ブログもめんどくさいし、書きたいことも無いなとか、本も興味が無くなったなとか、たまに全てがどうでもよくなる。
そんな時に、何かを無理にしても全然つまらない。
だいたいそういう時は、総じて疲れている。
寝不足だったり、身体が疲労してたり、精神的に疲れてたり。
もうそうなると、寝るしかない。
寝るしかないというか、寝れば全てがリセットされる。
あー、だるいって感覚大事なんだなーと思える。
だるい時は休むしかない。
『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』をかなり前に読んだんだけど、結構、朝から活動する人が多かった。
夜は一日の疲れがMaxに溜まっている状態だから、気分も下がるし、身体もうまく活動出来ない。
朝の疲労ゼロの状態が、何かをするのには向いているのだろう。
だいたい、夜は蛍光灯などの人工的なエネルギーがなければ活動出来ない。
灯りを作り出してまで、活動するのはなんだか自然の摂理に反しているような気がする。