なるべく健康的に生きていきたいので心掛けていること一覧。
1.夜ごはんは早めに取る。
理想は夕方5時から6時の間。
この時間帯に食べておくと、寝る頃には空腹を感じるようになってきてちょうどいい。
お腹が空いて寝付けないなんて人もいると思うが慣れてくると心地よい。
翌朝、お腹が空いて自然と目がさめるようになる。朝ご飯をしっかり食べれるようになる。
朝食べれない人は、晩御飯の時間が遅すぎる。
2.カフェインを摂取しない。
体質などにより個人差はあると思うけれども、
自分の場合はカフェインを摂ると体調不良になる。お腹が痛くなったり胃が荒れてる感覚を覚える。あと夜の寝付きも悪い。よっぽど仕事中に眠くて倒れそうとかそんな状況でもない限りはコーヒーを飲まないようにしている。
3.水分摂取は水のみ。
むかし何かの本で人間の身体が水分と判断するのは水だけだって話を読んだことがある。
お茶とかは水分と見なさないそうだ。
それ以来飲む時は水ばかり飲んでいる。
水だけ飲むようになってから身体の調子もよい。
4.早寝早起きを実行する。
明日は休日だから夜遅くまで起きていようとか、休日はゆっくりとダラダラ昼頃まで寝ようとか、そんなことを学生の頃はやっていたが今は止めた。
いつでも7時半頃までには朝起きるし、夜も遅くても11時半頃までには寝るようにしている。
あまり寝なくても平気とか言っている人は感覚が麻痺しているんじゃないかと思う。
寝ないと脳細胞はどんどん死んでいくし思考力も判断力も衰える。
5.なるべく自炊する。
味噌汁と白米だけとか、そんな単純な組み合わせでいいので自炊するようにしたほうがいい。
外食だけだと基本的に不健康な食事ばかり選択しがちになる。
分量とか食材も決められた枠内でしか選択出来ないので、自分に一番適した組み合わせを選びにくい。
自炊なら自分で調整出来て便利だ。
コストも抑えられるし。
6.疲れたら寝る。
疲れている時は寝るに限る。
少しでも体調が優れないと感じた時は布団に潜り込んで目を閉じよう。
疲れているのに無理に外出して友達とご飯を食べたり酒を飲んだり、なんか遠方まで出掛けたりとかは絶対にしないほうがいい。
そんなことをしてもリフレッシュされるどころかどんどん体調を崩していく。
薬飲んだり栄養ドリンクを飲んだりする前に、とにかく睡眠時間を確保することを優先させよう。
ここからは精神面においての健康状態を保つコツを紹介。
7.物を捨てる。
物で溢れかえった部屋を見ていると精神的にすごく疲れてくる。仕事で疲れて帰ってきて乱雑な部屋に入ると全然心が休まらない。
本当に必要な物以外のなんとなく持ってるてやつらは全て処分したほうがいい。
一年間、袖を通さなかった衣類とか、全く付けなくなったアクセサリーなどの小物。読まなくなった本、使わない健康器具。なんでもいいからどんどん捨ててしまうか売ってしまおう。
物が少ないと部屋の掃除も楽だし探し物をすることも減る。また、広い部屋を必要としなくなる。ご飯を食べて寝ることができるスペースさえ確保できれば十分だ。
広い部屋に住みたくなるのは物で部屋が窮屈になっているからである。物さえなければ狭い部屋でも快適に過ごせる。
8.SNSなどの利用をやめる。
ネットで人と繋がり続けることも精神的に良くない。フェイスブックとかで周囲の人間の日常を垂れ流しに見続けていると、この人はこんな物を買ってるとか、こんな楽しいとこに出掛けているとか、自分が知らない間にこんな集まりがあったんだとか、すごく嫌に気分になってくる。
人と自分を比較してしまうクセが付きやすい。
周囲の人に影響を受けやすい人はSNSをやめてしまおう。
良いことよりも悪いことの方が多くなる可能性が高い。
9.付き合いの悪い人間になる。
二つ返事でどんな飲み会や遊びにも参加する人がいる。別にそれが心から楽しめるものであり、行きたいのであればそれでいい。だけれども行きたくない集まりとかでも、周囲の目を気にしての参加であれば心に良くない。
本当は行きたくないのにと思いながら行くことほど辛いものはない。
断る勇気がなかなか持てない人は誘われた時はすぐに返事をするのをやめよう。
すいません、ちょっと予定を見てから返事します、とか言って時間を空けたほうがいい。
時間が空きすぎると断りづらくなる面もあるが、それよりもすぐに答えてしまうと、行きますと言ってしまう可能性が高いので危険である。
面と向かってだと、断った時の相手の反応が怖くてついつい、オッケーと言ってしまう傾向にある。
予定見ますと言って、その案件を持ち帰りメール等でも構わないので断ろう。
あと、断るキャラが定着すると誘われる回数も減るのでとても気が楽になる。
また、たまたま参加したりすると、来てくれてありがとうと必要以上に感謝されたりする。
良いこと尽くし。
10.1人の時間を作る。
常時、誰かと一緒だと心が休まらない。
たとえどんなに仲のいい相手とだって、いつも共にいると疲れたりイライラしてくるはずだ。
なので、どんな形でもいいので1人の時間を過ごせるようにしよう。
結婚してたり実家に住んでたりだと、家族がいつもそばにいて1人の時間が作りにくいって思うかもしれないが、時間をずらすなど工夫することで可能だ。
相手が寝ている時間に活動すれば、それは立派な1人の時間となる。
なかなか自分と向き合うことが日常の中では難しいので、ゆっくりと本を読んだり好きな音楽を聴いたり絵を描いたり、楽器を演奏したりとか、なんかそういうことをすることで心が安らぐ。
締め。
健康的な生活ってのは身体だけでなく心の安定もとても大事だ。
どちらかが欠けていては本当の健康は得られない。
自分にあうやり方で健康的な日々を作っていこう。