思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

ブログを書く目的は、読んでもらいたいから。

ブログを書く目的は何なのであろうか。

お金を得ることか? アフィリエイト記事を量産し、マネタライズに走り、少しでも集客出来る方法を模索する。 そのようなことに注力していくのかどうも苦手である。

お金は無いよりはあったほうが嬉しいし、ブログ継続のモチベーションになることは間違いないのだが、それを目標にすることをどうしてもはばかってしまう。

では、文章の訓練か? 訓練というわりには、頭の中で簡単に出てくるような話題ばかりを書き残し、具体性に欠け抽象的なことだけを述べてしまう。 そもそもとにかく何かを書いていさえすれば成長があるのと事実は無い。何も書かないよりは幾分かマシなのかもしれないが、骨の無い、脳を動かさずとも作れてしまうような駄文ばかりでは何の効果もないと思う。

それでは承認欲求のためか? 自分が書いたものをとにかく誰にでもよいから読んでもらいたい。少しでも自分の存在価値を確認したい。誰かに思いを伝えたい。そのような人間的淋しさが原動力となっているのか。

とにかく読んでもらいたい。 自分の書いた言葉、文章を何でもよいのでもらいたい。それが一番に自分はきている気がする。ただ、読んでもらいたいだけであり、そこにある内容にはたいして意味を込めてない。 あ、とか、う、とか一字だけでも本当はいいのだろう。だが、それだと誰にも読んでもらえないので、何か少しでも意味があるふりをするために、長々とかいている。

もっと本当はしなければならない他のことを差し置いてでも、書いている。

自分の場合、ブログをする目的は文章を読んでもらいたいに尽きている。