自由ネコさんの記事に共感した。
まず中身よりもタイトルに。
書き続けねば精神的に死ぬという言葉に惹かれた。 ああ、まさにブログを書きたくなる瞬間の自分の精神状態だなと思える。
現実が辛かったり何か伝えたい想いが自分の中から出てきた時は、そくざにはてなブログアプリを起動させて書き始めている。 ツイッターじょうに幾ら書き続けてもあまり精神安定は図れない。 最長140字という短文しか書けないシステムのせいで、想いのすべてを吐き出すことが出来ずに消化不良になる。 長文を作るのが面倒だったり苦手とする人にとってはいいのかもしれないが、とにかく何かしら書き続けたい状態には適していない。
ブログをするのならばお金を稼ぐことを優先すべきなのかと、アフィリエイトでどんどん儲けを出すべく書くスタイルが重要かと考えいた頃もあった。 しかし、そんなことよりも書き続けねば心が死ぬという表現がやはり自分にはしっくりくる。
こんな、何にもならないような駄文を量産し続けて意味があるのかとか考えるのでなく、とにかく何でもいいので書き続けたいと感じている。
泳ぎ続けねば死んでしまう回遊魚のようなもんだ。
かれこれ二年以上は書き続けてきた。 いつの間にか記事数も800は超えている。
大半の記事が似たようなことを言っているだけなのだが、少しずつ変化は起きている気がする。 あと10年以上は書き続けたいな。 それまではてなブログがあるのかどうかは分からないが、どこのサービスに移行しようとも書いていきたい。