どんな検索ワードで自分のことブログ読まれているのかを見ていると気になるワードを発見した。
誰とも話さない 楽しい
おお。なんだかすごくいい響きだ。共感出来る。ぼくも誰とも話さずに過ごす時間は楽しいと思う。
【目次】
ひとりの時間を過ごす、楽しさ
カフェやら図書館で1人で黙々と本を読んだり勉強したりネットで文章を書いたりするのが好きである。周囲の雑然と感じが、ちょうどいいBGMになって心地よく過ごせる。
ひとりで遊ぶことが無限に楽しめる。
かつては1人で過ごすことは無駄だと思っていた
1人で過ごす時間はもったい無いだと考えて、たいして行きたくもない場所へ誰かと出掛けたり、無理に予定を詰める事をしていた。
もともと、長時間、他人と交流することが不得意であったクセに、誰かと過ごすという矛盾的な行動を続けていた。
世間の目を気にしていた
1人で過ごすなんて寂しい、かわいそう。
こういった世間からの目が、話さずに生活する時間を僕から奪っていたことに気付いた。
しかし、1人カラオケ、1人焼肉などのワードが流行りだした頃からあまり1人行動が変という印象が薄れてきた気がする。
また、同じ価値観の元に同じ生き方を選択しなければならないような風潮が薄れて、個性を出していける世界になってきたことも関係していると思う。
ネットで話すほうが性に合っている
インターネットでコメントのやり取りをすることも、話す行為に含まれるのかもしれないが、現実で交流するよりも、自分のペースで話せるし、距離を適度に保つことができて、すごく楽で好きだ。
あまり孤独を感じない
1人で時間を潰せる力を身につけておくと、孤独を感じなくなる。だれとも話さずに楽しめる生活には教養が求められる。何か物を作ったり芸術的な趣味を持っている人などは幾らでも時間を潰せるだろう。あとは本を読むのが好きとか、プログラミングが趣味とかの人も。
話さなくても楽しめる人生にしたい。
おわり。