どこのブログ解説サイトを見ても、日記スタイルは良くないと書かれてある。
芸能人ならまだしも、何処の誰か分からない一般の人間の日記なんて好きこのんで読む人はいないという話。
それは事実であるが、テンプレート化されたブログタイトルばかりが続くブログってのは、なんだか味気なく、退屈だ。
【目次】
お役立ち情報を探したい時と、エッセイ的なものを読みたい時がある
何処かへ出かけるのに情報得るための検索であれば、お役立ち情報でいいと思う。
公式サイトでは出ていない、利用者しか分かり得ない部分の知識を補える。
だが、それよりも読み物的な、エッセイ的なものを求めたくなる時がある。
どちらかといえば、そういうブログを読んでいる時のほうが、ブログを読んでいる感が強い。
情報提供のみのサイトを見ている時はあまりそこに個人を意識していない。ただ、広大なネットの海から、知りたいことを引っ張ってきただけの感覚である。
考えさせられらブログが好き
食レポとか、レビュー記事ばかりを作り続けるブログはどうしてもアフィリエイト感が強く出る。また、どのサイトも同じ様に見えてしまう。
それより、なんか日々色々考えて生きているんだなとか、何でもない日常から面白いモノを産み出す視点、感性を持っている人に惹かれる。そしてそういうブログが好きだ。
他人と比較しても意味がない
ブログはそれぞの個性を大切にすべきだし、他のブログと自分のを比べ続けても意味はない。ノウハウ的な部分、デザインなどを参考にしたりする上での比較はいいと思うが、それ以外はあまり気にしなくていいいいと思う。気にし過ぎる人は、一層のこと他人のブログは一切読まないとかでもいいのではないだろうか。