最近、頭が回らない。
めっぽう記憶力が低下している。
年を重ねるごとに、記憶量が逓減しているのでしょう、と言いたいところだが、記憶というものは、繰り返しにより定着させていくだけのモノなので、それは言い訳に過ぎない。
つまり、覚えていないということは、覚える気がない、ということになる。
いや、まさにそうなのである。なるべく記憶したくないので、覚えないで済む方法ばかり考えている。
で、覚えないで済む方法は何かと言えば、メモを書くことに尽きる。
【目次】
何でもメモを取る
何でも紙に書き残し、それを写真に収める。または、スマホのメモ機能に使って管理していく。覚える努力を避けたいし、自分のワーキングメモリーの使用率を少しでも下げたいとばかり考えている。
今できることは、今やる
あと、覚えないで済む方法としては、今すぐに出来ることは、やってしまうというのも大事である。すぐさま片付けてしまえば、暗記をする必要がなくなる。即刻、頭の中から消してしまえる。大変に便利だ。
面倒だから後回しにしよう、と考えると、更にだるいことになる。
まとめ
覚えないで済む方法は、2つしかない。
- 外部機能に頼る(メモを書く)
- すぐにやる
とても単純なことだが、これを実践するだけで、頭を遣う必要がなくなる。
何でもかんでも覚えようとするのは間違った努力であり、そんなことを評価するのはバカな社会だなと感じる。