思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

【食事事情】大人になると味覚が変わった。

年齢の変化に伴って、自分の味覚が変わっていっている。

好きだった物に興味が無くなり、ほとほとに食べる気力が湧いてこない。

食べられない程に苦手となったわけでは無いが、すすんで食べようという気にはならない。

【目次】

カレーが好きでなくなった

老若男女、誰もが愛しているはずのメニュー、カレーライス。
これがあまり好きでなくなってしまった。
かつては、秋葉原にあるマンモスカレーという名の大盛り1kgカレーを黙々と食べる位であったのに。

香辛料がなんだか自分の身体に合わなくなったのと、辛味の刺激が喉と胃に良くなく、またなんとなく頭痛がするようになった。身体が弱ってきたのだろうか。

昔はカレーならば毎日でも食べたいなと、常々思っていたのだが、今は欲しいとつゆも思わずというあんばいだ。

ラーメンも好きでなくなった

かねてより、ラーメンに関しては好きという感情を抱いたことは無かったのだが、誘われれば食べたし、美味しいと一応は感じたりしていた。だが、今は出来ることならば食べたくないなーと思っている。
脂っこいし、麺の感じもあまり好きでない。
学生時代は異様にラーメン好きが周囲にいたので、2日にいっぺん位の頻度で、何処かしらのラーメン屋に連れられていた。
その影響ですごく肥ったりした。

卵、豆腐、納豆、味噌、野菜

今はなにが好きなのかと言えば、卵、豆腐、納豆、味噌、野菜だ。
だいたいは食事にこれらが登場してくる。
豆腐、味噌、野菜はみそ汁を作れば完全に摂取できる。

豆腐だけなら、炊きたてのご飯の上に乗せて、しょう油や麺つゆを掛けて食べるのが美味しい。
ついでに天かすが有れば、サクサク感が出て最高になる。

要は今は家ご飯が好きになったということである。家ご飯との言葉は、なんだか語呂が悪いが、飯(メシ)との言葉が嫌いだからである。
例えば、美味しいと言わずに、美味い(うまい)という女性とはまずお付き合いは考えられない。ああ、これはダメだなと興味がすぐ様に消え失せる。見てくれも大切だが、言葉を1つ1つ丁寧に使うような人に惹かれる。

オヤツはバナナ

基本的にオヤツはバナナを好んでいる。
バナナは一房100円ほどで購入して出来てしまうし腹持ち良く、栄養価も高い。
出掛ける際には、一本は持ち歩くようにしている。
ただ、ケースなどに入れず、そのままか袋に入れているだけなので、カバンの中が少しバナナ臭くなる。嫌な臭いじゃないから構わないが。

昔から変わらないのは、生クリームだけ

昔から味覚が変わらずに、好んでいるものは生クリームである。
クレープなど、生クリームだけ入っていれば満足だ。
アイスクリームは苦手である。そもそも冷たい物が好きでない。アイスクリームが溶けてきた時に異様な甘さになる。すぐさま虫歯になりそうなほどに。冷たさで誤魔化していた甘味が本来の姿を現してくる。あれはとても食べられた物じゃない。身体に悪い。
生クリームは好きなくせに、そんなことを思ってしまう。