思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

5月で、30歳を迎えました。

【目次】

気が付けば30歳を迎えた。
この肉体と付き合い始めてもう30年もの歳月が過ぎたとは本当に驚きだ。

成人式が10年前なのだ。
これで本格的に大人の仲間入りなのだなと思ってからそんなに経ってしまったのか。
(成人式には参加していないので何の思い出もないが)


いつまでも子どもの心を持っていたい

三十路になったからといって、特段に変化があるわけでなく相変わらずの日々を過ごすと思う。
ただ、1つ心がけておきたいことがある。
それは、いつまでも童心を大切にするということ。

自分の面白い・楽しいと感じることには全力で向かい、それを素直に喜んでいきたい。

仕事関連のことだけにのみ目が向くようになっては視野が狭まれていく。
もっと広い目を持ち続けることを常としようと決めている。


経験を増やしていく

ただ生きながらえていくのでなく、色々と考えてみたり、未経験のことをじっくりと自己の体内に取り込んでいく生き方をしたいと思っている。


もっと知らない人たちと交流したり、行ったことの無い場所を訪れたい。

自由な発想を持ち続ける

何の本に書いてあったのかすっかり忘れてしまったが、次の言葉が好きだ。

いつもいる場所でなんとなく植え付けられてしまった「固定化された常識や当たり前という呪縛」から少しでも距離を置ければ旅は成功。

働いていると職場の環境に影響されきってしまい、仕事場以外の世界を見ることが下手になっていく。
新しいことを挑戦したり、新たな価値観を受け入れることが困難となってくる。
固定化されきってしまった人生とならないように自分なりの工夫をしていきたい。

1年1年の濃度を高める

漠然と生活していたらあっという間に1年が経過してしまった。そうならないように気を付けていきたい。
自分の時間をフルに活用していけば、幾らでも学びを増やしていくことは可能だ。
自分にとっての学習の場は基本的には書物である。これからも読書を繰り返していき、濃い人生を送っていきたい。