思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

1人で映画を観るのが苦手だ。

【目次】

1人じゃどうしても映画を観る気になれない。

映画は自分にとっては、あくまでコミュニケーションツールであり、誰かと一緒でなければどうしても観る気になれない。


映画は時間が掛かる

映画一本まるまる観るとなると、どうしても2時間近く掛かってしまう。

本のように途中で一旦観るのを止めるということもしにくい。
一本の映画を細切れに観る人もいるのかもしれないが、自分としては観始めたのならば最後まで一気にいかなければならない気がしている。

受動的というところが苦手である

映画は受動的である。自分から観る速度を変えることもできなければ、一旦止めて自分の想像の世界に想いを馳せることも難しい。自宅でDVDを観る場合であれば、一時停止したり出来るがそこまでしようとは思わない。
あまり気分が乗らなくなってきても、強制的に最後まで運んでくれるのが映画なのだ。

議論を交わしたい派

自分は映画を観たあとは割と、あのシーンはどういう意味があったのかとか、オチがちょっと。。とか、何か言いたくなる。
なので1人で観るより、複数人で観るほうが好きだ。


攻殼機動隊の草薙素子のように

「本当に観たい映画は、一人で見に行くことにしているの」

なんてカッコのいいことを言える日は来そうにない。