思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

お金を共有することで、繋がりは増える。


1人での個人的な消費活動よりも、誰かのためにお金を遣うことが好き。

他人にお金を遣うのは、なんだか広がりがあるなと思う。

1人だと自分が楽しんで終わりだけど、他者に消費するのは、広がりがあって気持ち良い。

広がりってのは、発展性があるという感じのこと。

飲食代を支払ってあげたり、イベント参加費や入場料を出したりとかで、一緒に参加出来る人が増えるのは楽しいと思う。

情報や知識や物の共有も繋がりを増やすのに便利だが、お金にもそういう概念がある。

金額の大小は気にしなくてもいいし、気持ち程度でいいから、お金が不足している人に回すことで生きやすい社会になっていく。

お金を貰った人は、見返りとして何か自分が提供出来るモノ・スキルを渡せばいいし、ただ素直に感謝するだけでもいい。


これは、自分が苦労して稼いだお金だから一銭も手渡さないぞとの姿勢を貫くよりも、もっと柔軟に対応出来るようになればいい。

ただ、無理をして誰かのために消費する必要はない。
まずは自分をしっかりと潤すべきだ。

また、その親切心を利用してお金を騙し取ろうとする悪い奴もいるだろうから、その点には注意しなければならない。


おわり。