思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

快適な節約に繋がる11の習慣。


行動編

爪を切る。

気が付くと爪は伸びている。伸びっぱなしの爪は不潔感を産むと共に、なんだか貧乏人ぽく映る。爪は小まめに切っておく。



歯を磨く。

様々な口臭予防グッズなどが、店先には並んでいるが、それらを試すよりも、食後に歯を磨く習慣を付けておくことが大切。
夜寝る前に1度だけ磨くという人は、回数が少ない。



衣類を洗濯する。

毎日の様に違う洋服を着る必要は無い。
それよりも、洋服をきちんと洗濯することが大切。
汗臭くなったTシャツを着ていたりすると、だらし無いし不潔である。
洗濯時は、洗濯ネットを使用したりと、その衣類に適切なやり方を選ぶこと。


風呂に入る。

体臭を抑えることは大切。
香水で誤魔化すなどはよくない。
きちんとシャワーでもいいので、毎日、身体の汚れを落とそう。


野菜を食べる。

野菜不足が引き起こす身体の不調はあまりにも多くあり過ぎる。
便秘の原因となったり、肌荒れの原因となったり、アトピーの素となったりもする。
外食ばかりしていたり、手軽にコンビ二で揚げ物やオニギリだけで済ませてばかりいると、1週間近くまともに野菜を摂取しない生活になったりする。
とにかく野菜を必ず食べる習慣を身に付けておくことで、身体の不調は避けられる。


睡眠を取る。

睡眠は最低、6時間前後は欲しい。
夜更かしをしてもいいことはないし、睡眠を削ってまで何かをやろうとするのは間違っている。
寝不足も様々な身体の不調に繋がる。
また、無駄遣いをしやすい時間帯は、深夜の頭がボーッとしてきている時だし、そもそも電気代ももったいない。



お酒を飲まない

お酒を飲まないだけで、すごく節約になる。
居酒屋だと、お酒を一杯頼む金額で、一食おかずを注文出来てしまう。
また、お酒の飲み過ぎにより気持ち悪くなったら薬を飲んだり、酔い覚ましのドリンクを飲んだりで出費もかさむ。
また、アルコールが入った状態だと判断が鈍り、どんどん注文してお金を遣い過ぎる可能性が高くなる。
また、お酒を飲まないと本音が話せない、みたいな習慣が付いてしまうと、常にアルコール頼りになる。


所有物を減らす。

物を多く持たないことで、自分が何を所有しているのかをはっきりと知ることが出来るようになる。
持っているのか、持っていないのか分からなくなり、似たような商品を何度も買ってしまうことはよくある。
似たような服ばかり買ったり、家にストックがあるにも関わらず、シャンプーなどの消耗品を何度も買ってきたりという具合に。
また、物が少ない空間は心の安らぎにもなる。散らかった部屋では落ち着けない。


物を大切に扱う。

基本的に買い直しをするのは、ずっと使っていた物が壊れた時である。
なるべく買い直しをしない様にするためには、丁寧に物を扱う習慣を身に付けておこう。
安物はすぐにダメになるので、それなりの耐久性がある良い物を買おう。
今はネットですぐに評価を調べられるので、口コミを見てから検討しよう。
また、手入れが必要なものは、面倒がらずにしておこう。

思考編

自分の頭で考える。

周囲の意見や考えを鵜呑みにするのでなく、あくまで自分が感じることを判断の基準に持ってこよう。
誰かの言いなりばかりになっていては、いつまでも自分で考える力が育たない。
少し頭を働かせてみると、得をすることが世の中には沢山ある。
基本的に誰かがあなたを従わせたい場合は、その人にとって得になることを提唱している場合が多い。
「常識です」とか、「他の人は全員こうやってる」とかの言葉に騙されないようにしよう。



して欲しいこと、欲しいモノを伝える。

世の中には、誰かのために動きたい人や、不要な物を渡したい人は意外と多い。
そんな人たちと出会うためには、自分が望んでいることを口外していくことが大切である。
黙っていても、どうして欲しいのかは伝らないので、なるべく言うようにしよう。





節約は苦しいものでも、寂しいものでもない。
楽しいものである。
その事実に気が付けるかどうかで、人生は変わっていく。
気が付いてない人が大半なので、これを読めた人はラッキーくらいに思う。