答えがないことについて考えたり、取り組んでみる経験ってめちゃくちゃ大事だなと思います。正解があることばかりやっていては成長がないなと感じますね。
— あびさん (@abiabitarou) 2018年8月20日
最近、よく考えていることです。
正解がないことについて頭を悩ませるのって大変ですし、一定のところで切り上げなければいつまでも終わらない。
正しい答えがないってことは終わりが見えないってことなのですが、それと同時に、さっさと切り上げてしまうことも出来るということにもなります。
なので、「まあこんなもんでいいか」と自分で納得してしまえば、その時点で1度やめてしまっていいと思うんですよね。
で、とりあえず発表してしまって、修正を求められたり、何かしら注文がついたらそこで初めて手を加えていけばいいと考えています。
文章を書くこととか正に、答えがない作業の代表だなと感じます。
どんなことでも高いクオリティを求めていくとめちゃくちゃ時間が掛かるし、そこのレベルまで辿り着くのにかなりの努力を要することになります。
成長のためには、答えのないことについて頭を悩ませる時間が必要です。
ですが、そこそこまで出来上がれば、そこで納得してしまうのもありだと思います。
そこそこのレベルに出来るものを増やしていく戦略とか良いと感じますね。
1個を極めていくよりも、何個も同時に平行で、そこそこレベルまで上げていく。
色々出来るようになると、人生が楽しくなりますね。