思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

『カメラを止めるな!』の販売・レンタルが開始されたので、今更ながら鑑賞しました。感想。ネタバレなし

どうも、あびこです。

 

映画『カメラを止めるな!』の販売及びレンタルが2018年12月5日 (水)に開始されました。 

 2018年で一番話題になった映画ではないでしょうか。

普段、映画をまったく観ない人ですら観ていましたからね。

 

ぼくは話題になり過ぎてしまったので、あえてブームが過ぎ去った頃に観ることにしました。なんだか嫌なやつですね…(笑)

 ブームのときに鑑賞しますと周囲の評価に惑わされてしまって、自分の正当な評価を下せなくなりそうでしたので、時期をズラしました。

 

ここからは、鑑賞した感想を書きます。

 

 

事前情報は一切もたないほうが良い

まず、これが大切です。

なにも予備知識なしに観ることをオススメします。絶対的に。

あらすじくらいは知っていてもいいと思いますが、それ以上はちょっとよくないですね。

何も知らないからこそ楽しめる映画ですね。

 

無名な監督・役者だから成り立った映画

次に感じたことは、無名な監督・役者だから成立した映画であるということ。

これは、監督自身がおっしゃられていましたが、まさにその通りです。

 

少しも先入観をもたずに鑑賞できたことが、この映画の良さを際立たせたのだと思います。

何が起きるのか一切分からないドキドキ感を味わえますね。

 

映画をよく観る人ほど、楽しめる

他の作品からの引用やオマージュがあるわけではないのですが、映画をよく観る人ほど楽しめるのではないでしょうか。

よく出来たシナリオだなと感動すら覚えてしまうのではないでしょうか。

他には類を観ない作品になっていますね。

 

『カメラを止めるな!』を観るなら今!

どうしても映画館で観なければならない要素がある作品でもないですので、自宅で鑑賞しても問題はないと思います。

そして、冒頭で言いましたように、ブームが一段落した今が逆に観るのに適しているのでは?と感じます。

また、なんどもリピートして観る作品でもないです。

一度観たらもう満足してしまう内容ですが、その一回の衝撃が計り知れませんね。

 

”この映画を観たことがあるかないかで、今後の人生に変化があるかもしれない”

 

くらいに考えさせてくれました。

 

とにかく1度、観てみることをオススメします。

まだ鑑賞したことがない人はラッキーですよ。

これからその衝撃を味わうことができるのですからね。

 

 

 

「Fire TV Stick」があると便利

 自宅で映画を鑑賞するときは「Fire TV Stick」が必須。

 

テレビのUSB端子に接続するだけで準備は完了。

Amazonプライム・ビデオやHulu、Netflixなどの動画配信サービスをテレビで楽しめます。 ぼくも毎日のようにお世話になってます。

 

小型プロジェクターで、自宅を映画館に 

 

自宅で手軽に映画館気分を味わえるプロジェクターです。

白い壁があればスクリーンを購入しなても楽しめますよ。

 雰囲気を出したいときに使用しています。

Fire TV Stickを直接挿して動画配信サービスを使えます。

また、収納バック付きなので大変便利です。