どうも、あびこです。
インプットとアウトプット、どっちが大事なんだろうという話を考えてみました。
まあ、ぶっちゃけどちらも平等に大切なことは間違いないのですが、インプットだけに偏りすぎている人が多いなと思うので書いてみることにしました。
まずはインプットという思い込み
何かを始めるにあたり、まずは教材を揃えてからとかスクールに通ってからとか、お勉強から入る人って多いですよね。
これは時間の無駄なんじゃないかなと思います。
それよりも、今自分ができることの範囲でとりあえず挑戦してみるのが大切なのではと感じます。
失敗を恐れているのかもしれないですし、実践に移ることが怖いのかもしれません。
勉強は逃げくらいに思っています。
アウトプットしないと不足が分からない
自分の弱点はなにか、なにが足りていないのか。
これを明確にするためには、まずはアウトプットをするべきなのですよね。
アウトプットをしない限りは、自分の現在の能力値が分かりません。
情報量が本当は足りていないのか、それとも十分過ぎるくらいに実は集まっていたのか。
その判断を下すためにも、早くアウトプットに移行しましょう。
とりあえず情報量を増やして情報整理してさえいれば、アイデアがぱっと浮かんでくるとか急激に頭が良くなるとか、そんなことはありえないですね。
アウトプットは練習が必要
最初からうまく出来る人はいません。何回も、何百回も、何千回もと繰り返していくなかで見えてくる世界があります。そこに到達するためにはとにかく数をこなすしかないんですよ。数を増やすことを避けて通ることはできません。
効率性ばかりを追い求めようとしていては、いつまでも何の成長もえることができませんよ。
継続することに価値がある
何ごともすぐには上達しないものなので、続けることの価値はとても高いです。
全然興味がもてなかったり、嫌々ながら続ける必要までもはありませんが、好きなら続けていったほうがいいですよ。
情報の集め方にこだわりすぎない
どうやってアウトプットしようかと考える人って少ないですね。
何かいい情報はない?とか、楽をしてインプットすることだけを考える人は多くいますが。
とにかく何かしら発信していかないと自分のレベルも分からないし、なにを必要としているかも分かりません。高額なセミナーに通ったりサロンに加入してお金を絞り取られるよりもまずは自分で行動するべきでしょう。そして、本当に必要だと思ったときに、情報にお金を払えばいいのではないでしょうか。
どんなことからでも学べる人は学べますし、何も学べない人は何をしていても学んでいません。