普通になってほしくない。
どうも、あびこです。
人は簡単に普通になっていってしまうなという話。
久々に知り合いに会うと、だいたい普通になってしまっていてなんだか寂しくなります。
ぼくは変な人が好きなので、そのまま人と違うところがあって突き抜けていてほしいと思っているのですが、普通な感覚の持ち主になってしまっている場合がほとんど。
フラットでなく、シャープに
尖り続けて欲しいです。
なんでそんなことに詳しいのだろうとか、人とは違うことに全力で生きてる人はとても魅力的で楽しいと感じてしまいます。
均衡の取れた人よりも。
人生アガリ。
就職したから人生アガリ。
彼女ができたから人生アガリ。
結婚したから人生アガリ。
子どもが生まれたから人生アガリ。
家を買ったから人生アガリ。
その人にとっての最終目標(?)に到達した途端にアガリ状態になってしまう人がわりと周りにいまして、寂しさを感じてしまいます。
目の前のことにしか興味がなくなり、ムダなことには関心を示さなくなるというか。
そう簡単に終わらないでほしい。いつまでも何も知らない人であってほしい。
普通になるスイッチがあふれていて
とにかく世の中には普通になるポイントがたくさんあって、簡単に量産型になれてしまう。話が劇的につまらない人になれてしまう。
向上心を持て、野心を持て、成長し続けろという啓発ではなく、普通になって欲しくないという話。
おわり。