思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

他人を避けて、静かに暮らしている。

誰にも会わずに暮らすことほど精神を健康に保てることはないなと感じる。

 

人は群れを作りたがるし、仲間で集まって騒ぐことが好きなものであるようだが、自分はそうではない。

 

人と会う楽しみや喜びもあるにはあるが、それ以上にストレスを感じてしまう。

 

集まれば、1人くらいはあまり好きではないヤツがいるのは当然のことであり、また、合わせなければならないという縛りもでる。

 

一時は、シェアハウスだの、職場以外の仲間を作ることやらに興味が多々あった。

しかしそれはphaなどのインフルエンサーの言葉に踊らされていたに過ぎない。

本当のところは、仲間を作ることに興味なんてなかったのだ。

 

昔から隠居生活に憧れていた。

ただひたすらに孤独に、自己と向き合い、余計なことに時間や精神を削られることもなく過ごすことを望んでいた。

 

今は家族以外に時間は使っていない。

仕事をしているくらいのものである。

 

仕事も完全自己完結型となり、対面での人付き合いは皆無。

誰かに命令されることも、気を遣うこともない。

話を合わせる必要もない。

ただ、淡々と必要な金額までお金を稼ぐことをするだけでよい。

 

税のことやら自分でこなさなければならないことは増えたが、それ以上の自由は手にできたと思える。

 

このままこの暮らしでやっていけるように努めたい。

 

本当ならばSNSなども消してしまい、完全に他者から存在を潰してしまいたくもある。

しかし、必要な場面が多々あるため、それはまだ出来ない。

 

いい加減に生きてもどうせ死ぬことはない。

急に死が訪れることもあるが、なかなか死ぬものではない。

 

もう充分に世間に付き合い、気を遣い、人に合わせて生きてきた。これ以上は無理である。

 

縦社会に放り込まれ、面倒な年配者たちのご機嫌を崩すことをしない。

空気読み、素直に従い生きてきた。

 

もう充分に頑張った。

これ以上、私に何かを望まれても無理だ。

 

あとは好きにさせてもらう。