淡々と生きる。これは簡単なようで難しい。
どうしても落ち込んだり、大いに喜んだりしてしまう。
落ち込むと立ち止まり前に進まなくなってしまう。
さて、喜ぶことはいいことなのだが、有頂天になりやるべきことを疎かにする恐れもある。
どっちの感情も歩みを止めてしまうのだ。
そうならないためにも、淡々と生きるしかない。
失敗した時に反省はするものの後悔はしない。
成功した時にも喜ぶがいつまでもその余韻に浸らない。
これがコツだ。
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