2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今回のテーマはアダルティーなものなので、読者は大人限定でお願いしたい。 タイトルに堂々と読書と性欲と書いてみた。これだけ見ても何のことであり、どういう繋がりがあるのかさっぱりであろう。 読書と性欲というからには、エロティックな小説を連想する…
僕は新卒で入社した会社をわずか三か月ほどで退職した。しかもその退職の申し出をしたタイミングというのが何とも絶妙なもので、かなり変に印象付けたのではないかと思っている。どの様な時に切り出したかといえば、社員旅行を終え、帰国後の次の日出社後だ…
今週のお題「おすすめの手土産」 手土産なんて、滅多に買ったことがない。 どうしても職場に持っていくために、とか、必要に迫られれば購入せざるを得ないけれども、別に何となくであれば要らないのではと思う。 買うにしても、食べ物がいい。 何かよく分か…
日頃、何かしら文字を書くという事は、そんなに無いと思う。 仕事上での事なら多々あるかもしれないが、自分の好きにというか、好みで書いていくという事となると改めてそういった機会を設けない限りないだろう。 「書く」という行為は、まず面倒である。 Tw…
人を成長させるのは、本と人と旅ときく。 最近ならば、出口治明氏の『人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)』 。この著の中で、その3つについて言及されていた。 人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書) 作者: 出口治明 出版社/メーカー: 幻冬舎 発…
本を読めばイケメンになれると、ビジネス書のベストセラー作家、千田琢哉氏が以前、書いていた。 そんな事はあるのだろうか。 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 作者: 千田琢哉 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2011/07/28 メディア: …
自分メディアなる言葉は有名ブロガーちきりんさんの本より影響を受けた。 「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記 作者: ちきりん 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/11/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (11件) を見る …
本を読むときは、必ずといっていいほどに、僕は片手に付箋を持っている。 気になる箇所や、面白いと思った部分に印をつける為だ。 以前はペンで書き込んでいた。面白いと思った所に、ぐるぐると丸で囲い、また、その時思ったことを一言書き添えていた。 それ…
村上春樹氏の小説に初挑戦した。 読んだのは『ノルウェイの森』 ノルウェイの森 文庫 全2巻 完結セット (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/03/13 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (51件) を…
うわさ話が大好きな人たちがいる。 まるで芸能レポーターのように、面白おかしく、ネタを仕入れてきては皆に得意げに披露する。 そういう人たちは本当にヒマなのだろう。自分を持っていないのだろう。 自分の事で忙しければ、そんなものに時間を費やすことも…
あなたは誰かに自分を紹介するときになんと言っているだろうか? 今現在就いている仕事名で答えているだろうか? 食い扶持が1つであり、その仕事しかしてないのなら、それしか答えようがないだろう。 だが、その仕事は本当に自分が心からしたいことなのであ…
最近、あまり本の引用をしない。単に引用が面倒であるという事もあるのだが、読んで正確な記憶をしていないという事が主な理由だ。 それならば、本を読み返して、それを見て、引用を書けばいいだろうと思われるかもしれないが、残念な事にだいたい読み終えた…
今現在、自分の職に誇りを持て、心の底からこの仕事に就けてよかったと胸を張って言える人がいれば、それは本当に羨ましいことだ。なかなかにそこまで言い切れる人というのは少ないだろう。それはとても幸せなことだ。 残念ながら僕はそうは言えない。嫌で嫌…
日記なんて書かなくても生活は出来る。その日何があったかなんて何となく思い出せるし、とりわけ書き留めておきたい程のことが毎日起きるわけがない。 それでもなお、書くことを習わしてすると、無理にでも書きたくなってくる。 以前ならば、今日も何かを書…
不安で仕方がない。何が不安かも分からない。ただ、こうして文章を書いてみることでその不安から抜けだそうとしている。常に何かしら文字を目で追い、もしくは書いてないと不安で仕方がない。これは所謂活字中毒なのであろうか。しかし、そんなものがこの世…
いつ本を手放せばいいのだろう。いつか読むだろうと積み重ねている本たち。また読みたくなるかもと本棚にとりあえず並べている本たち。これらをどの様に手元から遠ざければいいのだろうか。■いつ手放すべきか?すぐにでもいいのではないか。邪魔だと思えば売…
自分の未来を憂いていても仕方がない。現在がずっと続いていくだけで、未来への区切りなんてものは無い。それは人類が勝手に分け隔てたのみに過ぎない。何を思い生きていけばいいのかといえば、今を、この瞬間を大切に生きながらえるしかないのだ。将来のこ…
常々思うていることなのですが、他人を意識し過ぎている人が多過ぎるということです。 そんなにも周囲に振り回され、噂や、素行がきになるものなのでしょうか。自分としましては、ナルシスなのかと思うほどに自分のことが気になります。自分にはどの様な知識…
以前はよく、コンビニで買った、小さめのノートにひたすら水性のペンで日記の様なものを書いておりました。それを今年に入り、ほぼ毎日、続けてきたのですが、最近としましては、ブログに書くほうが楽しいかなと思えてきたのです。なぜ、日記よりもブログに…
1日の内で、文章を全く書かない日がありますと、大変気持ちの悪い感覚になり、自分が自分で無いような気持ちになります。習慣とし、日々思考のプロセスを記録し続けている為、それを欠くと生きてない心地がするのです。そのことに、ただ1日なにも書かなかっ…
人生は時間の切り売りなのであります。自分の時間を他人に売り渡し、それで金を得て生活しているのです。時間に縛られず自由に生きるには、時間を売るのではなく、能力を売る必要がでてきます。そして、その能力を売るにしても、売れる段階までに育てるには…
いいのかなー、いいのかなーと不安になるのですよ。本ばかり読んでいて馬鹿にならないのかと。ここ数年、本以外のことはあまり考えられないのです。これは病気かもしれません。特に恋人に申し訳ないなーと思うのです。ぼくの感覚は普通でなく、普通の恋愛を…
大勢の本に囲まれながらの読書というものは、どうにも集中力の持続が難しい。周囲から俺を読んでくれ、読んでくれと囁き続けられているようで、読んでいる書物の中身が頭に入ってこない。なので、図書館で読む際はなるべく端の本に囲まれてないスペースを選…
心を流されない様にイカリを下ろす事は大切です。日常の忙しさに包まれていると、どうしても自分を見失いガチになる。そんな時大切な事は、読書と日記であります。本を読めば本来の自分を思い出せます。時が止まっているというのでしょうか、読んでいる間は…
世間とは残酷なもので、いつまでもこの不本意な生活を送らねばならないのだろうかなと、どうしても憂いてしまいたくなるのです。自分が好き好んでこの道を選んだと周囲から見れば思われるかもしれませんが、その様にする他いい手立てが無かったと言うのがよ…
お金は必要有りません。嘘です、最低限のお金は必要です。 TOKYO 0円ハウス 0円生活 (河出文庫) 電気代500円。贅沢な毎日 ぼくはお金を使わずに生きることにした のような生き方をするなら別として、お金は衣食住を除けばそれほどに必要は無い。 TOKYO 0…
幾度と無くこの話題を出している。 いついつの記事で書いたなど覚えてないし、記事と呼べないレベルの戯れ言を毎度書いているだけなので、そんな呼び方をするのはおこがましいが、今回もブログを真面目に書く人はえらいなーと思っているという話をする。 僕…
働くようになり時間とお金についてかなり考えるようになった。なるべく時間とお金は無駄にしたくない。いや、むしろゼロにしたい。まず、時間。何もせずぼーっと過ごす時間を極限までに減らそうと、何かしらしている状態を作っている。本を読むか、仕事の勉…
1日てのはズルい。簡単に過ぎ去っていく。もっと色々したいことあったのに!なんて思っても気がつけば日付が変わる時間になっている。もっと本を読みたかったし、仕事の復習もしておきたかった。ブログを書きたかったし、何か詩も書きたかった。短編小説も書…
文章を書くことを仕事にしたいと考えると、何かしら日々書き下す練習をする必要がある。何について書くかは特段決めないにしろ、とりあえず書かねば腕は落ちるし、成長が無い。又、書く為には圧倒的な読書量も必要とされる。読まねば言葉は出てこない。毎日…