どうもあびこです。
あびこのプロフィールページを作ってみました。
ブログ「思考拡張日記」を書いてる人がどんなやつか、
少しでも分かってもらえたらいいなと思い、書いてみました。
- あびこのスペック
- ブログ「思考拡張日記」の目的
- ずっと女性恐怖症だった。
- コミュ障かつ、極度のあがり症だった。
- 母親に支配された人生だった。
- 20歳をこえてから自分のアタマで考えられるようになった。
- アルバイトと就職活動で、コミュ障を克服した
- 20代半ばから読書にハマる。
- 平均30冊/月、本を読むほどになる。
- 行動を起こすことで、人生は変わっていく。
- おわり
あびこのスペック
性別:男
年齢:30代
職業:会社員
住まい:関東
趣味:読書、映画鑑賞、ブログ、お小遣い稼ぎ、キャンプ、食べ歩き、カメラ
ブログ「思考拡張日記」の目的
当ブログ「思考拡張日記」は、読んでくださった方が
少しでも新しいアイデアや考えかたを手にできたらいいなという思いを目的にしております。
思考を拡張できる日記を目指しています。
自分がこれまでに経験したこと、学んだことをブログに書いています。
自分の思考を整理する意味でもこのブログを役立てています。
ここからは、管理人あびこの人となりを書いていきます。
ずっと女性恐怖症だった。
小学生の頃に女子に恐怖感を抱くようになり、
それ以降10代の間はずっと女性恐怖症でした。
まともに女性と会話できるようになったのは、20歳を過ぎてからです。
女性と話せない、女性にモテない、という強いコンプレックスを抱いていました。
コミュ障かつ、極度のあがり症だった。
女性恐怖症に加え、コミュ障かつ極度のあがり症でした。
とにかく、目立つことが全てダメ。
人前に立って話をするなんて絶対にできないことでした。
みんなにバカにされているんじゃないか?
どうせ、嫌われるに決まっている。
できない奴だと思われているに違いない。
常に、自分にマイナスなイメージばかりを抱いていました。
自分の主張なんて何もできませんでした。
何か言いたいことがあっても絶対に言えませんでした。
母親に支配された人生だった。
母親に対して、いまでも距離を取っています。
その原因は、10代の頃の自分はすべて親の言いなりであったということが挙げられます。そう、とくに母親の。
自分の考えを持つことができず、すべては親の言いなりでした。
常に学校の成績のことで親から責められ、居場所は自分の部屋だけでした。
リビングルームでテレビを観ていた記憶がまったくありません。
とにかく自分の部屋にひきこもっていました。
20歳をこえてから自分のアタマで考えられるようになった。
ぼくが自分で考えられるようになったのは、20歳をこえてからです。
大学進学で関東にでてきて、親から離れて生活できるようになったおかげです。
自分が何をしたいか、何をするべきかを自分で決めて行動できるようになりました。
バイトは何をするか? を考えるだけでも、とても楽しかったことを覚えています。
休日に何をしていも、何も言われない。
家に帰らなくても、何も言われない。
何をしていようとも、いちいち、詮索されない。
すべてが自由になりました。
ようやく、自分の人生を生き始めた実感を強く持てました。
アルバイトと就職活動で、コミュ障を克服した
ぼくは、コミュ障と極度のあがり症がずっとコンプレックスでした。
どうにかして克服したい。
その思いから、アルバイトは接客業ばかりを選んでいました。
コンビニ、テレビ局での接客。
神社での販売業務。
数えきれないほどの人間とアルバイトで関わっていくなかで、知らない相手とでも話せる力を育てていくことができました。
アルバイトでは、たくさん怒られることもありました。
ですがその経験を通して、人前で話せるようになり、また、あがり症も治っていきました。
就職活動も大変に有効でした。
どうしたら自分をよく見せることができるのか?
それを常に研究し続けました。
コミュニケーションに関する本や面接試験対策の資料を大量に読み込みました。
心理学の本なども手にしました。
また、自分に姿を客観的に判断するために、
動画に撮ったり、声を録音したりしました。
面接でも失敗はたくさんしましたが、何度も繰り返していくなかで自信を持って挑んでいけるようになりました。
20代半ばから読書にハマる。
自分にはこれといった特技・強みというものがありませんでした。
これなら誰にも負けないという武器です。
バンド活動をしても中途半端。
絵を練習しても挫折。
ネットラジオで有名になろうとしても挫折。
いろいろとやってみても、すべて飽きてしまいました。
そんなとき、自分は勉強ができないというコンプレックスがあることを思い出しました。
もう一度、勉強と向き合ってみよう。
ですが、学生時代に勉強ができた経験がないので、そもそも勉強の仕方に問題があるのではと考ました。
そこでまずは、勉強法を学ぶことにしました。
記憶術や効率的な学習方法について書いてある書籍を手にしました。
いくつか読んでいくなかで、革命的な本に出会えました。
『「1分スピード記憶」勉強法』
この本に出会ったことで自分の人生は大きく変わりました。
これまでの勉強方法が間違っていたこと、
そもそも文章の読み方、とらえ方を誤っていたことを知りました。
この読書体験をきっかけに、読書の世界にもハマっていきます。
平均30冊/月、本を読むほどになる。
ひと月に、多いときは40冊ほど本を読むほどになりました。
それくらいに、読書が好きになっていったのです。
自分がこれまでに読んだ本は、SNSサイト読書メーターに記録しています。
そして、とにかく手当たり次第に本を読んでいくうちに、自分も文章で何かを伝えいたいという欲求がわいてきました。
そこで、当ブログ「思考拡張日記」を開設することになったのです。
行動を起こすことで、人生は変わっていく。
「人は、何年経っても変わらないよ」
「20歳のころと一緒だよ。成長なんてないよ」
ぼくは、そんな言葉は信じていません。
人はいくつになろうとも、学べるし、成長できる。
そう考えています。
変わらないなんて言う人は、逃げだと思います。
変化していく努力をしなくていいように言い訳を作っているのです。
そして、成長することを恐れているのです。
いつまでも、今のままでいたいと思っているに他ならないと思います。
変化していくと、かつての人間関係が崩れていく場合もあります。考え方や生き方が変わってしまいますので、仕方のないことです。ある意味、孤独になるのです。
ですが、他人に認めてもらうことだけを考えていては、本当の自分を見失ってしまいます。
誰かにとって都合のいい自分でしかいられないないと思います。
ぼくは今でも日々成長できていると感じますし、常になにか面白いことや楽しいことを探しています。
変わり続けたいと考えていますので、なにか少しでも新しいことを取り入れていこうと思っています。
ブログを続ける理由も、それにあります。
新しいことを見つけて、ブログに書く。
ブログに書くことで、なにか新しいことを考えつく。
その循環を引き起こしていこうとしています。
おわり
プロフィールページなんて必要なのだろうか?
そう考えて、これまで作っていませんでした。
ですが、書いてみることで、自分が何を考えているのかを再確認できました。
もし最後まで読んでいただけたのなら、ありがとうございます。
そして、これからも宜しくお願いします。
アビコ。