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思考拡張日記。

読者と料理とネットが趣味です。

信じられないほどの不幸ーー『四丁目の夕日』 著:山野一

あらすじ大学受験を目指し勉学に励む主人公別所たけし、そんな彼の人生は母の事故から始まる連鎖反応的な不幸により無間地獄へと堕ちていく……。 国内を代表するサブカルチャー文化を生みだした漫画雑誌『ガロ』にて連載されていた、山野一氏の代表作品です。…

働かずに生きる暮らし。『自作の小屋で暮らそう』 (高村友也 著 ちくま文庫)

誰にも文句を言われず好きなだけ寝ていられる。時間を気にせず好きなことが出来る。 これは永遠の夢なのではないだろうか。 そんなこと、定年退職後でないと実現不可だと、言われるだろう。 だが、それを今すぐ現実のモノとするために、たった10万円のコス…

書評の書き方を解説しているサイトをまとめてみた。

ぼくは読書が好きなわりには、書評というものが苦手だ。 どのように本を紹介したら良いのか全然分からない。 そもそも書評とは何か。 書評(しょひょう、Book review)とは、一般的に、刊行された書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の…

作家の頭の中を知りたい。『作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法』

先日、『作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法 (単行本)』を読んだ。幼いころより作家になりたいなーなんて漠然とした憧れを持ち続けている為、手に取ってみた。プロになるための方法と書いてるからには、何かそこから学べるんじゃないか…

読書が好きになる本。読書家にオススメする18冊。

読書ってなんかしんどそう。 文字を読むのが苦手だし、そもそも読書なんてしなくても死なないし。 読んでる暇があれば、テレビ観たいし、ゲームしたいし、出かけたい。 そんな感じで、読書は避けられているのだろうか。 本なんて読んだこと無い。 国語の時間…

性欲なんて邪魔でしかないと思っていたが、強いほうがモテるらしい。

性欲は時間の無駄を産む。僕はながらくそう考えてきた。なぜならば、ネットでだいたい暇を持て余した時には、そーいうサイトを覗き続けていたからだ。現在はあまりそういうことは無くなり、時間を無駄にすることが減った。学生時代はひどいモノであった。夜…

【本の話】作家はアホほど儲かるみたいですね。。。『作家の収支』(幻冬舎新書)森博嗣著【書評】

作家の収支 (幻冬舎新書) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/11/28 メディア: 新書 この商品を含むブログ (6件) を見る 本日、森博嗣さんの『作家の収支』を買ってみた。 森博嗣さんとは、国立大学で教授をしているかたわら、お小遣い稼ぎ…

人生を変えてくれた五冊の本。

僕の読書習慣のキッカケは、いわゆるビジネス書ジャンルにくくられる本たちと出会いである。その中の数冊の本によって自分は人格を変えることが出来た。いまではビジネス書なんて読まなくなったので、何となくそのジャンルを心の何処かで見下している節もあ…

長文を書けるようになりたい。文章が上手くなりたい。『原稿用紙10枚を書く力』(齋藤孝著)だいわ文庫

僕は長文を書くことが苦手だ。何かめちゃくちゃ書き連ねたい!と心の底からフツフツと湧き上がる思いが時たま現れるのだが、どうもそれを上手く文章化することが出来ない。 ということで先日、齋藤孝先生の『原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)』を買って…

女ゴコロが分かる本。『ノルウェイの森』(村上春樹著)(講談社文庫)

村上春樹氏の小説に初挑戦した。 読んだのは『ノルウェイの森』 ノルウェイの森 文庫 全2巻 完結セット (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/03/13 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (51件) を…

仕事に役立つ読書術。「実戦」に役立つ14ヶ条『ぼくはこんな本を読んできた』(著:立花隆)(文春文庫)

仕事において必要な知識を本より集めるためには、何に注意したらよいのか? それについてジャーナリストの立花隆氏が言及している。 これは為になると感じたので、書き記そうと思う。 立花隆とは? 立花隆 - Wikipedia 『ぼくはこんな本を読んできた―立花式…

無知から未知へ。それが読書の醍醐味。

本はやっぱりパンドラの箱。読書によって、そのパンドラの箱が開く。上記の文は知の巨人、松岡正剛氏の本からの引用である。編集者に「読書の楽しみ」とは何ですかと問われ、こう松岡氏は答えた。読書は、常に未知の箱を開けるという楽しみです。無知だから…

読書をしない人には、今現在しか見えない。

ちっぽけな常識にとらわれて人生が行きづまってしまう。読書をしないのは、真っ暗な洞窟を懐中電灯を持たずに歩くようなものだ。これは元日本マイクロソフト代表の成毛眞氏の『本は10冊同時に読め!』からの引用だ。ここ数年間、膨大な量の本を読むようにし…

そろそろ書評を。『書き出し小説 』(天久 聖一 著)新潮社

そろそろ書評をしたい。 読書好きでありながら初の書評となる。