思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

夜更かししても、パフォーマンスは悪い。

以前は夜が好きだなと思っていたけど、夜に出来ることってたかがしれている。
というか、かなり生産性は低く、やってもやらなくてもいいような、時間を潰すだけの作業をやり続けることのほうが多い。

疲れが溜まっている

朝から活動しているから疲れも溜まっていて、思考力も低下している。
そんなパフォーマンスの悪い状態で、何かをしようとすることが無理である。

さっさと翌朝に向けて睡眠を確保するほうがいい。夜遅くまで起きていても、電気代がもったいないだけである。いつまでも部屋の電気をつけて夜更かしをすることは、文明の力を使い、自然の摂理に反した行動を取っているような気持ちになる。

少しでも1日を長く感じたい

その日が終わってしまうのがもったいなくて、少しでも長く1日を感じていたい、という思いから夜更かしをするのだろう。だが、朝を捨てる方がもったいないと思う。


終電過ぎまで飲み明かして、始発電車で帰っている人たちとかを見ると特にそう感じる。これでこの人は次の日を丸一日無駄に潰してしまうんだろうなとか。

睡眠は必要


睡眠は肉体的疲労を回復させ、又、思考の整理も行う。寝ているあいだに、脳内では余計な情報を捨て、必要な記憶の定着を図る。

睡眠を必要としない生物はいないわけで、自分の生命を支えるためには、必ず眠らなければならない。