思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

楽しいことだけをして生きたい。

好きじゃないことに時間を割くほどに人生は長くない。


全く興味がもてないこと

頭に少しも入ってこないこと

もはや苦痛でしかないこと



このようなものは極力、人生から排除するべきだといえる。



面白いと思えることや、気分が高揚することだけを継続したほうがいい。


それがどれだけ稚拙で、周囲からは全くもって理解をえられないことだとしても。



何かしらに特化した変な知識を持っている人は本当に面白い。
誰もが知っていることなど無価値でしかない。いくらでも変わりがいるからだ。
別にその人でなくても、他の人に訊ねればよいからだ。


だが、「その人から是非とも聞きたいし習いたい」と思ってもらえるようになれば一流だ。

その人ならどんな意味をそこに見いだすだろうか。
どんなふうに解釈するだろうか。

このように、その人の言葉を求められるようになることは素晴らしい。

専門家を目指す

自分がストレスを感じることなく続けららるものを見つけたのならば、圧倒的な量をこなしていくことが求められる。

中途半端な経験や量では話にならない。


「どうしたらそこまで知識を増やせるのか?」

「どこで学んだのか?」

「話を聞きたい」

そう感じてもらえるレベルにまでなるためには物量がものをいう。

学ぶほどに世界は広がる

知識や経験、技術が増えるほどに自分の世界が広がっていく。
選択肢も増えていく。

広がると同時に、自分がこれまで何も知らずに生きてきたことも痛感させられる。
いかに頭を遣わずに過ごしてきたかなども。

その気付きはプラスの作用になる。
まだまだ学ぶべきことや知るべきことが世の中にはいくらでも存在していることが分かっていく。どれだけ時間があっても足りないほどに。


とりあえずなんでも挑戦してみるしかない。

感情論の危険性について。

世の中のことは感情を優先させてしまうとロクな結果を招かない

明らかにどちらを選択すべきか
正しいと思われるほうはどちらか

これが分かっている状況においても、自分の願いを込めて現実を歪めて認識してしまうことがある。

とくに
「アイツはいい奴だから」
「こいつなら信用できる」

といった、恩義的な理由による一時的な状況判断は大きな災いを招いてしまうことがある。

昨晩鑑賞していたクエンティンタランティーノ監督作品『レザボア・ドッグス [Blu-ray]』でも、感情論が破滅を引き起こした。


「これは明らかにおかしいよね」と誰もが考えることを、おかしいと思えなくなる。

他人に深い入れしない

少しでも親切にされたり尊敬できる様な面を垣間見たときに、相手を全面的に信頼しきってしまうことや受け入れてしまうことは危険かもしれない。

1度冷静になるべきである。
少し離れたところに立ち、今の状況を客観視してみることが大切だ。


人を信用するなというわけではない。
信用に値する人もいるし、何もかもを疑ってかかれということでもない。

ただ、自己バイアスにより現実を歪めてしまうことは多々ある。
同郷だからとの理由のみでの信頼することなどが代表例だろう。

おわり

感情を大切にすることは良いことだ。
感情を表に出さないと人としての魅力は失われる。
だが、ものごとの判別に狂いが生じるほどでは困る。
いつでもロジックで考えろとは言わないが「こうあって欲しい」という願いだけを見るのはやめた方がいい。

価格.comで引越しの一括見積もりをやってみた。

どうも、あびこです。

今住んでる賃貸物件から引っ越すことになりました。
次に住むところも賃貸です。
家を買う予定も、そのつもりもないので…。


実は冷蔵庫や洗濯機などの大型家電がある状況での引越しは初となります。
引越し業者を利用しての移動はこれまでに経験がありません。


どこの業者に依頼したらいいのだろうか…。


全然分からなかったので、一括見積もりを使ってみました。

サイトから一括見積もり

価格.com - 引越し見積もり(無料)|一番安い引っ越し業者を比較

引越し+一括見積もりのキーワードで検索したところ、価格.comが出てきたので使ってみました。

荷物の量とかよく分からなかったので、現住所と引越し先の区域、引越し人数だけを入力。

一括見積もりを使うと、営業電話がめっちゃ掛かってくるという話を聞いたことがあったのですが…


実際、めっちゃ掛かってきました。

鳴り止まない電話

サイトから依頼したのちはマジで電話が続きました。
もうどこの業者と話したか分からない…という状況に。

とりあえず大手3社に来てもらうことにしました。

来る時間帯をかぶせて、バトルさせてしまおうかと思いましたがやめておきました。

高い金額を提示してくる

一社目の営業の人が来ました。
なんだかヨレっとした感じのおじさん。
目に見えて疲れがめっちゃ出ている…。

そんな感じの雰囲気なのにすごい高めの金額を提示してきました(笑)
こちらがどれだけ引越し素人だろうと、「それはぼったくり過ぎだろ」という感じです。

どうですかねえ…
ダメですか?
なんとかお願いしたいんですが…。

しか、おじさんが喋らなくなったので帰ってもらいました。(笑)

価格差に騙されるな

2社目は若くてエネルギッシュな営業マン。
提示してきた金額が一社目と割と差がありましたので、思わず心が動いてしまいました。
「安い!」と感じさせられてお願いすることに。
あと感じいい人だったということも選んだ理由。

契約に移りそうになった瞬間の、営業の人の動きが素早かったです。

速攻でダンボールの束を部屋に持ち込み、「絶対に逃がさないぞの意思」がよくでていました。

魔のダンボール

荷物梱包用のダンボールを受け取ってしまったし、3社目の話を聞くのをやめようか…どうしよう。
契約自体は、引越しの2日前からしかキャンセル料が発生しないのですが、ダンボールは返却が必要です。
なんだかまんまと策略に乗せられたなという気持ちになり少しムカつきました。

3社目のあっさりとした値下げ

3社目の営業さんにも結局、来ていただきました。

2社目で契約したけど、あまりその金額に納得していないという話をしたところ、あっさりと2社目よりも安い金額を提示。

悩む風でもなく、すごく早い対応。

(これはもっといけるのでは…)
と内心思いながら、契約。

競わせる

結果的に言いますと、3社目に契約はしたのですが更に値下げ交渉しました。

2社目に断りの電話をした際に3社目の金額を伝えてもっと下げてくれるならと伝えたところ…

下がりました

もっと下げたい。

ということで3社目には、2社目が更に値下げしてくれましたと話を持ちかけてみる。


すると…


下がりました。

時期などを考慮しても、もういいかなという金額までいったのでここで打ち止めに。


ダンボール返却

3社目に決めたので2社目にダンボールは返却することになりました。
これって、直接の持ち込み以外だと郵送しか手段がないんですよね…。

あのダンボールの束を郵送するとなるとどれだけの金額になることか。

もういいや、ダンボールあるしあの業者でいいや

ってほとんど人はなるんだろうなと思いました。
車があるからどうにかなりましたが…。

ちなみにダンボールの返却は簡単でした。
営業所に持って行って渡すだけ。
とくに何も言われませんでした契約解除についても。

まとめ

一括見積もりで、価格の比較するべき
見積もりの段階では契約は絶対にしない
3社以上に依頼するべき
引越しの相場を調べておく


です。


おわり。

これから時代を生き延びる戦略について 『どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール』

どうも、あびこです。

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルールを読みました。

色々と良いことが書いてありましたので、引用していきたいと思います。

直接見返りを求めない

自分を成長させるには、直接的な見返り (金銭 )を求めないことがうまくいくコツです 。直接的な見返りがなくても 、もっと大きな見返り (経験 、スキル 、人望 、ブランド )を手に入れることができるのです 。

短期的なリターンだけを求めていては、成長はできないという話です。
すぐに役立つ情報だけを集めていてはダメということですね。
お金よりも経験やスキル、人脈などのほうが圧倒的に価値はあるなと僕も思いますよ。

情報は隠すのでなくオープンに

いまはネットで調べれば 、たいていの情報は手に入ります 。自分だけが知っていることなんて実はほとんどないことがわかるし 、自分が思いつくようなことは 、世界中で 1 0 0 0人は思いついていると思ったほうがいい 。そうなると 、自分が隠しても誰かに先にやられてしまう可能性が高いのです 。

知識や情報は隠すよりもオ ープンにしたほうが自分のためにもなり 、他の人からも信頼されるから 、圧倒的に得なのです 。

自分だけでコツコツやるのではなく 、オ ープンにしてまわりの人をどんどん巻きこんでスピ ーディに実現しないと間に合わないわけです 。

自分だけが思いつくアイデアなんてものはほぼないですよね。遅かれ早かれ誰かがその知識や情報をオープンにしてしまうわけで。
最初にそれを発信した人が第一人者になりますし、あの人よりも自分のほうが前から知っていたとか考えていたとか言ってみたところで遅いわけです。

また、情報を提供する人には情報が集まってくるというのも本当の話ですよね。

情報「分析」でなく「分類」

情報分析 という行為の 8割は 「分析 」ではなく 「分類 」です 。つまり 、自分が知っている過去の情報のどれかに当てはめるという行為です 。

いくら断片的な知識をかき集め続けたとろこで、それらがバラバラな状態のままですとなんの役にも立たないのです。
うまい具合に組み合わせていくことで初めて「生きた知」になるのですよね。

全然無関係なようで、繋がっていく事象ってたくさんありますので過去のどこにくっつけていけるかを考えることは大切ですね。

とりあえずやってみるしかない

ネット時代にふさわしいのは 、とにかくどんどん実行してみて 、あとから軌道修正をはかる D C P Aです 。
です 。
何度もトライできる時代だからこそ 、みんなと同じゲ ームで戦うよりも 、みんなと違うゲ ームに行ったほうが 、競争は少ないということです 。
どの矢が次の世の中で流行るかは 、誰にもわかりません 。そうした不確実な状況では 、ランダムに試行する回数を増やすしかありません
これからの時代に 、しかも不特定多数の誰かにとって 、自分の何が強みになるかわからないのは当たり前です 。わからないからこそランダムに 、たくさんの人と踊るように 、試行する回数を増やしてみるしかないわけです 。

どこから人気が出るか分からないので、とにかく沢山行動を起こしてみる、ってことが大事ですね。
何かひとつだけにしがみついているよりも、興味が出たり、勉強したいなと思ったことは少しでもいいから毎日やっていきましょう。
無価値だと思っていた事柄に、急に市場価値が発生するのがネットの世界ですので…。

外の世界の人々と触れ合うことが大切

たった 1つの評価だけで 、あなたの人生が決まるわけではありません 。とくに経験の少ない若い人ほど 、いまの会社 、目の前の上司の評価が絶対だと思ってしまいがちですが 、会社を一歩出れば 、そこにはまったく別の世界が広がっています 。

大事なのは 、会社という枠から一歩外に出たところで 、自分にもこんな価値があるのだと実感することです 。それに気づくと 、会社に対する依存心がなくなります 。 「いまの会社を辞めたら仕事ができない 」という思いこみもなくなるし 、会社といい距離感で対等につきあうことができるのです 。

会社で言われたことだけを忠実にこなして、職場の人と以外はまったく交流しないような生活を送っていてはめちゃくちゃ視野が狭まってしまいますよね。
知らない人たちと話すことや、新しい場所に出向くことで、自分の価値観はどんどん壊されていきます。
どんどん価値観は破壊していくべきですね。

ネットでは自己紹介を続けるべき

ソ ーシャルなつながりで大事なのは 、つねに 「自分 」の情報の更新 、つまり自己紹介を続けることだと思っています 。
毎日のようにネットで自分の情報をアップデ ートしておけば 、少なくとも相手はいまの自分のことをわかっていますから 、久しぶりにリアルで対面しても 、すぐに距離がグッと近くなります 。

これだけソ ーシャルでつながれる時代に 、会社を辞めたり 、外国で暮らしたからといって孤独を感じるとしたら 、それは自分が壁をつくっているケ ースが大半です 。

特別に面白いことや有益な情報をいつも提供し続けることよりも、その人の人となりやキャラクターを発信していくほうが愛着を持ってもらえます。
どんなことが好きとか、何を考えているとか、とにかくその人の情報をどんどん出していくべきです。
興味をもってもらうためには必要なことですね。
なんだかんだで、ネットの世界もある程度コミュニケーション能力って求められら気がしますね。
リアルとなんら変わらないような。
話がうまいとかでなく、話しかけてもらえるスキルが大切かなと。自分の欠点や失敗をオープンにできる人は愛されるキャラクターになりやすいですね。

まとめ

型にはめられずに色々と好きなことを何でもやってみろという訳です。
一箇所にとどまらず、複数の居場所を持ちなさいと。
で、知識や情報はシェアしなさいと。

オリジナリティを作り出すって難しいことなので、とりあえず色んな人を真似てみたりすることから始めたらいいんじゃないでしょうかね。
で、色んな人の好きなところだけ寄せ集めいけば、それがオリジナリティになっていくのではないでしょうか。



おわり。

「LINEで発見‼︎たまごっち」で無償の愛を学んだ。

どうも、あびこです。

最近はラインのたまごっちで遊んでます。
ラインでたまごっちを育てられるの知ってましたか?

かつてケータイゲーム機で発売された、たまごっちよりは遥かに育てるのは楽です。
お腹が空いたりするスピードがまあまあ遅いので。

ただ、色々と不都合な点も多いので、あまりオススメはできませんが。

ライン たまごっちのダメなところ

とにかく動作が重い

ぼくが未だにiPhone6を使っているのも関係ありますが、めちゃくちゃ重いです。
ひとつひとつの操作に時間が掛かりますのでストレスがありますよ。

処理落ちする

処理落ちします。友だちの部屋に遊びに行ったりできるのですが、行くと落ちることが頻繁にあります。

一度始めたら辞められない

これが一番ダメなところじゃないでしょうか。
たまごっちを育ててパートナーを決めて結婚させて、子どもが生まれる。
この無限ループのゲームなので終わりがないです。
終わらせるためには、たまごっちを殺すしかないんですよね。
ふつうにそれ以外の方法で辞めることができるようにするべきじゃないですかね運営は。

ここからは良い(?)話。

見返りを求めないことを学べる

たまごっちはいくら大人になっていこうとも、トイレにすら自分ひとりでは行けるようになれません。
トイレに連れて行ってくれと、ラインの通知でお知らせがきます。

また、お腹が空いた状態で放置していると病気にすぐになります。

自分が操作してお世話しない限りは何もできないんです、たまごっちは。

犬とかのペットよりも何もできないですよね。

ただ、色々と質問してくるのに答えていると、覚えて話しかけてきたりはします。
データとして記録されているだけなんですけど、学習してる感があってかわいいですね。

たまごっちを育てることで、たまごっちから何かお礼がくるとか、なにかを得られるとかの期待はまったくできません。

こちらは時間とデータ通信量とスマホの充電を提供し続けるだけなのです。

弱い存在を守ることに意味はある

ただ、まったくの無駄なんじゃないかと言う話になると、そうとは考えていません。

誰かを育てたり守ることの基本は

「見返りを求めずに無償の愛を提供し続けること」

なのです。

いつかはリターンが来るとか考えてはダメですし、自分はこれだけのことをしたのだから、お礼があって当然と思うことは大間違いだと思いますね。

子育てなんかもそうなんじゃないですかね。

あれだけ教育にお金を掛けたのにとか、なんでそんなにダメなんだとか、叱っても仕方のないことですよ。

また、そのうちに親を必要とせず、自分の力のみで生きようとし始めた時には無理に引き止めるのでなく好きにさせることも大切でしょうね。

まあ、たまごっちは延々と過保護にしなきゃ生きていけないんですけど(笑)


おわり。

メルカリで出会う変な人について。


どうも、あびこです。

メルカリやヤフオクやAmazonでばかり最近は遊んでいます。趣味として。

メルカリはだいぶ慣れてきましたが、たまに面倒なお方に出くわしますね。

めちゃくちゃキレてる(いっちゃってる)人にはまだ当たってはいないのですが、こんな場合は取引をやめておいたほうがいいかなという感じのこと書きます。

不毛な取引が発生しにくいAmazonのほうが楽でいいですよね…。

取り置きをお願いしてくる人は危険

まず、「取り置きできますか?」をたずねてくる人は90%以上の確率で危ないですよ。
なので、基本はお断りしたほうが無難かと思います。
取り置きをしても嫌な思いをするだけの場合がほとんどですから。
「欲しいならすぐ買えば?」という話です。

「買うかどうかまだ迷っているけど、その間に誰かに取られたくないから」の理由がほとんどなのではないでしょうかね、取り置き民は。

今までの経験から言いますと、取り置きしておいても購入しないです

ふつうに断っていいと思います。

「バラ売り不可」と書いてるのに要求してくる人は危険

漫画や小説の全巻セットだったり、コレクションのセットだったりを出品したさいに現れるのが「バラ売りできますか民」

バラ売りはしません、と説明文に書いておいても来ますからね。

この手のタイプも色々と要求がエスカレートしてくる場合が多いので取り置きはやめておいたほうがいいですね。

「今すぐに送って」という人も危険

購入したあとに、すぐに必要だから今すぐ発送してくれと言う人もヤバイですね。
そういう人に限って、自分のプロフィールには「早期発送を希望の場合は購入前にひとこと下さい」と書いてますから(笑)


世の中には色んな人がいると勉強になる

メルカリとか使っていると本当に色んな人がいるので、自分の心が広くなっていく感覚がありますね。
ジモティもたまに使っているのですが、対面式のでの取引になりすのでそこまで変な人には遭遇しません。

顔を合わせることなく完了する取引だと変な人は出てきますね。仕方のないことです。

また、メルカリに限らずインターネットをしていると様々な人を見ますので気持ちに余裕が出てきますね。

おわり。

ハマれるものがあると、人は生きていける

どうも、あびこです。

人生を楽しく生きていくには何が必要か?
ってことをよく考えます。


何より大切なのは、「ずっとやり続けても飽きないこと」かなと思いますね。


将来に対する余計な不安はなくなりますし、周囲にどう思われているかとかいったことも気にならなくなります。

それくらいに好きなことを追求していくと人生が楽しくなりますね。

自信がないから周りの声が気になる

好きなことがない人は自信がない傾向にあるなと感じます。
かくいう自分もそうでしたから。

これなら誰にも負けない。
たとえ負けていたとしても、好きだという気持ちは変わらない。
それくらいに情熱を感じることができるモノがある人は強いです。

絶対的に譲れないモノがある人は自信があり、そして、周囲に何を言われたとしてもまったくもって耳に入ってきません。

好きなことがないから不安になる

寝食を忘れて没頭できることがある人は不安になることがほとんどないです。うまくいかなかったり、失敗してしまったときに感じる不安とはまた違う種の不安ですね。
好きなことを追求していると、悩んだり立ち止まっているヒマがないので不安になる時間がないわけです。
ヒマな人ほど不安になりますからね。

目的のない浪費に走る

とりあえずの浪費をしなくなります。
人はヒマだと、お金を遣って時間を潰そうとしてしまいますからね。
食べたくもないお菓子を買ってしまったりですね。
出かけなくてもいい場所へ行ったり、不要なモノを買って帰ったりと。

過去の栄光ばかりを思い返す

今が楽しくないので過去のことばかりを言ってしまいます。
あの頃は楽しかったとか良かったといった感じにですね。

「今は何してるの?」と尋ねられても、何も答えられなかったりする人は死んでいる状態に近いですね。

いくらでも楽しいことは世の中にありますので探していきましょう。

おわり

どのような分野でも、深く掘り下げていけばいくほどに終わりがないことを知っていきます。
「自分がいかに無知であるか」を知るわけです。
その事実に気づいた時に「勉強」が始まります。
自分に合わないのなら辞めてもいいですし、ほかのことに目移りしてしまってもいいと思います。
ですが、何かひとつでも生涯をかけて研究するテーマが見つかれば本当に幸せなのではと感じますね。

あらゆる場へ顔を出し
多種多様な人々と交流を深め
自分の「今」を生きることで先へ進めます。

ハマれるものを見つけていきましょう。