30年前に南極で氷漬けになったクマムシが、復活したそうだ。
約30年前に南極で採取し冷凍保管していたコケの中から、小さな生物「クマムシ」を取り出したところ、蘇生して、産卵もしたと国立極地研究所のチームが発表した。クマムシってのは、どんなに過酷な環境でも生き延びることの出来る最強の生物である。
見た目は、名前の通りクマみたいずんぐりむっくりした体型である。ただ、顔は、クマというより、マナティに似ている。
ちなみに彼からそこら中の苔に生息している。
ただ、顕微鏡でなければ見えないほどに小さな生物であるため、分からない。
クマムシを活用して、人間も強化できないのか。
クマムシの細胞を人間に取り込むことで、サイボーグのように強化できない。そんなことが出来るようになれば、不老不死も夢じゃなくなる気がする。