基本的にはあまり見ないようにしている。
見るとこんなにも文が上手い人がいるのかと落ち込んだり、長文にも関わらずうまく文章がまとまっていて読みやすいではないか、と圧倒されてしまうからだ。
要は心に毒であるということである。
他人と自分を比較するなとか、昨日の自分よりも成長してればいいんだとか、自己啓発的なことを考えようとも、それは無理だ。
やはり他の優れている人に目がいく。
かといってそういった人々を真似ることも何となしに癪にさわり出来ない。要は頑固なのである。
だが人気のブロガーの人々はやはりブログの体力が違う。
そこまで書くなんて、とても出来ないと感じてしまう。
数多く様々な文献より引用したり、図を用いて解説したり、写真を沢山撮って貼ったり、色を使い分け見やすいように見出しをつけ。。。見事だ。
が、逆にすごい簡素なブログであるにも流行っている人もごく稀に見かける。
これは本当に不思議である。
何が正しく何が間違っているなんて無いということなのであろう。
だが、時たまに、流行るブログとはどんなものなのか調べたくなるのだ。
