世間で絶賛されているモノが全て素晴らしいという保証はない。
他人が良いと言っているからとにかく良いのだろうと無条件に飲み込むことはよしておいたほうがいい。
あくまで自分がどう感じるかについて焦点を当てて判断すべきだ。
あまり好みではないが、なんだか周囲の人々が取り入っているし頑張って好きになってみるかとかおかしな話である。
好きってのは直感的なものであろう。
それを無理くりに努力で好意の対象としていこうなどとは大きな過ちであると考える。
世間の評価に流されずに自分で判断出来るような人間になることは大切だ。
「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント (光文社知恵の森文庫)
- 作者: 水島広子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2016/08/09
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