ブログは毎日書かないと書きにくくなると言われている。
文章を書く癖がなくなることで、頭から言葉をひねり出すのを苦労するようになるという意味と、もう一つ意味がある。
久々にブログを書くのだからとっておきのネタを披露しなければと敷居が上がってしまうとの話だ。
毎日更新していれば特別感を出さずに普通のことを書けばいいけれども、月に一回の更新とかであればヒットしそうな内容にしなければと身構えてしまうとのこと。
そんな気負う必要性は全くないのに、そう考えてしまう人もいるのだろう。
そもそも書いても書かなくてもどうでもいいものであるし、誰もクオリティなんて気にしてないはずだ。
自分の場合ブログを書くのはツイッターだと140字しか書けないし、書いた文章がすぐに流れていって後で見返すことをしにくいのでブログを使っているにすぎない。
毎日更新したほうがいいとか、アクセスが集まりやすい記事タイトルを付けるとかどうでもいいし興味がない。
一時期は毎日更新にこだわったり、一回の記事は千文字以上とかに挑戦したけれども特に自分の中に変化はなかった。
その時その時で、自分がしたいように書いていけばいい。
毎日書きたければ書けばいいし、書きたくなければ書かなければいい。