休日は自宅にいるより、外にいるほうが癒されたりする。
最近、休日は自宅にいないようにしている。
家にいると、とにかくダラけてしまい、何事もはかどらないからだ。
例えば、こうやってただ単にブログを更新するだけの作業を行うにしても、書き終えるまでに無駄な行動を沢山挟んでしまう。
自宅にいると、どの様な不都合な発生するかをまとめたい。
掃除をすぐに始めてしまう
家にいると、とりあえず掃除をしたくなってくる。
何かに取り掛かり始めた途端に、部屋の散らかり具合や、ホコリが気になりだす。
それまで何もせずにゴロゴロしていたにも関わらず、したいことが見つかった瞬間にコレである。
忙しい時に限って、掃除をしたくなる。
水分をやたらと摂取する
手持ち無沙汰なのだろうか。
意味もなく冷蔵庫を開け閉めしてみたり、頻繁に麦茶を口にしたりする。
たいして喉が渇いていないにも関わらずにだ。
とにかく何かの行動で時間を埋めようとしている気がする。
そのせいで、トイレばかりに行くハメになる。
ネットサーフィンばかりする
外出先であれば、動画をまず観ようと思わない。イヤフォンを持ち歩く習慣が無いので、音を出しても問題ない場所にでもいない限りは再生することがない。
自宅だと、音量なんか気にする必要もないし、変な動画を観ようが誰にも咎められないので、延々と観続けてしまう。それだけで、かなりの時間を浪費してしまう。
すぐに横になる
家にいると、布団にすぐに横たわってしまう。
椅子に座っていると、だんだんしんどくなってきて、つい布団に行ってしまう。
そうなると、もう破滅的に時間を浪費する。
ただ横になり続けて、Twitterやニュースサイトを眺めることになり、余裕で2時間ぐらい吹っ飛んでしまう。恐ろしい。
人間は怠ける生き物だから、監視の目が必要
人は怠けることが大好きであり、とことん堕落していける。
それを防ぐためには、他人の目が要る。
誰かに見られているという意識は、心を律することが出来る。
ただ、見られていても、姿も分からない人間から一方的に見られているという状況はあまり好ましくない。
学生時代にネット放送とかをやっていたけれども、コメントだけでどんな人かも分からない相手たちから、Webカメラ越しに見られる感じは凄く嫌なものがあった。3年ぐらい続けたけど、慣れなかった。
なので、普通に外に出て、人がいる空間にいるのが1番いいと思う。
1日を最大限に活用する
疲れているのに無理をして外出する必要はないが、自宅でただ単に無駄な時間を過ごしてしまうくらいならば、カフェや図書館へ出掛けるのが良いと思う。
部屋に閉じこもってじっとしていると、余計な悩みが出てきたり、変に疲れたりするものである。
誰かと会話をしなくても、外にいるだけで、視覚的、聴覚的、嗅覚的に様々な刺激を受け、色々と考えたりするので、心もリフレッシュされる。
そして、そういった環境下のほうが集中力も出て、自分のしたいことをじっくりやれたりする。
休みの日は、外に出てみよう。