そろそろ料理位自分で作った方がいいと思う。
食事は人間が生きていくうえで欠かせないものであり、
食欲は三大欲求の1つだからだ。
それを補うには料理ができなければならない。
今はどこにでもコンビニがある時代であり、
ファーストフード店も充実していて、料理をする必要性が無いようには感じる。
しかし、それでも僕は料理位はできるべきだと感じる。
その理由を述べていきたい。
そろそろ料理位出来た方がいい理由
①出費が抑えらる
コンビニで買ったり、ファーストフード店に毎度通っていると、
意外と出費がかさむ。
一回の食事にワンコイン(500円)位かかってしまう。
カップ麺なら100円くらいで済むよと思うかもしれないが、
毎度、カップ麺で過ごすわけにはいかない。確実に病気になる。
結果的に自炊する方が圧倒的に安い。
②モノの値段が分かる。
毎度スーパーに通っていると、ものの相場が分かってくる。
これは安いとか高いとか。
食材の値段も分からないような人よりも、分かる人の方が魅力的である。
これだけでも異性にモテるポイントとなる。
③能が活性化する。
料理をするとなると、複数の作業を同時に行うことになる。
野菜を切って、水を沸かして、米を焚いて、お皿を出して、調味料を混ぜて。。。と
色々同時に行わなければならない。
どういう手順でやれば効率よくできるか?
これを次第に考えるようになる。
この効率性の追求は仕事でも役立ってくる。
④冷蔵庫が片付く。
料理をしない人の冷蔵庫は空っぽかグチャグチャかのどちらかだ。
なぜだろうか?
使わないから空っぽなのは分かるが、グチャグチャな人はなぜだろう?
それは、食材の使い方を知らないからだ。
なんとなく気まぐれで買った食材を料理にほとんど使わずに余らせる。
また、料理をしないため、滅多に冷蔵庫の棚をじっくり見ることがないため、増える一方。
その結果、賞味期限切れや、明らかにずっと使わないであろう食材たちが眠っている。
⑤異性にモテる。
料理ができると異性にモテる。
料理ができるなんて、今はやりの草食系男子みたいで素敵!、てことや
女子力が高い!ていう単純なことなんかじゃない。
人間が生きていく上で欠かせない食を、提供できる能力がある訳なのだから、
本能的に惹かれるに決まっている。
以上の5つの理由により、
そろそろ料理くらい出来るべきだと僕は思う。
編集後記
今は、COOKPADなどの無料レシピサイトが充実している。
それを使えば分量だって簡単に知ることが出来る。
ぜひとも、今日から料理にチャレンジしてもらいたい。
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