働くことを楽にする5つの方法を教えるよ。仕事をいかに楽にするかについて。
楽どうも、あびこです。
僕はいつも”仕事でいかに楽をするか”しか考えてないです。
最小限の努力で、ほどほどの結果を出し、そこそこに生きていけばいいと思っていまます。
テキトーに職場で生きている僕が、仕事の時に心がけていることを紹介していきます。
ただ上昇志向であったり、出世願望が強い人は、僕が考えていることを読んでも共感しないだろうとは思います。
あくまでも、こういう駄目な奴もいるんだなぐらいに捉えて欲しいですね。
楽をするための5つのポイント。
1.提出書類はすぐに出す。
いきなり真面目じゃないかと思われるでしょう。
ですが、これは楽をするのに一番大切なことです。
僕は、すぐに出せるものであればその場で書いて出しますし、ちょっと時間の掛かりそうなものでも、その日の内にというか30分以内に出してしまいます。
なぜ、すぐに出すことを心がけているかと言うと、渡された瞬間が一番モチベーションが高いからです。
モチベーションが高いというのは、「やってやるぞ」との意気込みではなく、「やらなきゃ」という気持ちが強いという意味。
それを上手く利用して、時間を空けずに出すようにしています。
提出期限まで時間があるし、後でいいやと思っているうちに、どんどんやる気が失せていきます。
また、その間に、他の書類を渡されて、どんどん溜まっていく恐れもあります。
そうなるとより一層、面倒になってきますね。
ですので、楽をするためには直ぐに動くのが一番なのです。
あと、早めに出す人に対しては、受け取り手側も評価が甘かったりします。
ちょっとしたミスがあったりしても「ここ違うよ」と軽めの注意のみで済んだりします。
評価する側も、まだ、評価の基準値がさだまっていない状態なので判断をしにくいのです。
提出者が増えるにつれて、その人の出来不出来が見えてきます。
時間をたっぷり掛けたわりに出来が悪いと、「今まで何やってたんだよ」とどうしても思われてしまいますね。
そういった意味でも、早く提出するに限ります。
2.既にある資料はフル活用する。
先輩が作った資料などは、全て活用するに限ります。
すでに有るものを、わざわざ自分で最初から作ったりする人がいますよね。
ハッキリ言ってそれは時間の無駄です。
「要領悪いな」とか「気に入らないから使わないのかな?」とか、マイナスイメージをもたれる可能性すらあります。
自分で作ってみても、どうせ同じような物しか出来ません。
最初から資料を作ることに時間を割いている暇があれば、その資料の中身を理解することに努めたり、先輩の資料に情報を加えてアレンジして利用するのがいいです。
資料を最初から作る人の心理は、学生時代にノートを綺麗に作ることだけを考えている人と同じなのだろうと思います。
授業ノートを丁寧に作り上げることで勉強をした気になって満足する。そして、肝心の書いた中身については何も覚えていませんでした。
ということを経験した人はいると思います。
僕も高校時代など学生のころはそのタイプでした(笑)
成績優秀な人は、他人が綺麗に作ったノートを、テスト前にコピーさせてもらって資料の一部として使っていました。
無駄な努力はせずに、いい点数を取っていたのです。
まさに最小限の努力で良い結果を出すいい例ですね。
3.下手に出て、ごまをする必要はない。
先輩社員や上司と仲良くなる手段として、変に自虐的になったりペコペコし続ける人がいますね。
ごまをするのが効果的な場面もありますし、ノウハウとして知っておくことも必要ですが、いき過ぎると面倒なことになる可能性も高くなります。
行きたくもない付き合いに無理矢理に参加させられたり、本来はやる必要のないような仕事までも押し付けられたりしてしまうことになりがちです。
上司や会社にとって、”都合のいい人”になってしまうということですね。
そういう面倒な自体に陥ると、職場に行くのが苦痛になってきます。
ですので、自虐的になったりすることだけは絶対にやめておくべきです。
4.仕事が終わったら、すぐに帰る。
仕事が終わった後も職場に残ってダラダラしたい人なら別にそれでもいいですけど、自分の時間を大切にしたい人は、"すぐに帰るキャラ"を早い段階で確立させておくと得です。
ぼくは、もう仕事が無いのにダラダラと残っていても時間の無駄だし人生を大事に扱っていない気がしてしまいます。
いつも帰るのが早いとヤツと思われてしまえば、帰るのを変に止められることはなくなります。また、余計な仕事を押し付けられる可能性も減ります。
5.基本的には無口でいい。
業務に必要なことは喋らなきゃなりませんが、それ以外の雑談に近いものであれば、ちょっと笑って、相づちを打つ程度でいいです。
人間関係をこじらせる原因は、余計な事を喋ることから始まります。
黙っていれば、相手を不快にさせるような発言を避けることができます。
よく喋る人は、相手に嫌な思いをさせてしまう確立がどんどん上がっていきます。
確立の問題なのです。
元々の喋る母数が少なければ、失言も必然的に減ります。
また、人は基本的に誰かに自分の話を聞いてもらうことが大好きなので聞いてあげるほうが得です。
黙って頷いているだけで、自分の話をよく聞くいいヤツと思われますので。
楽に働くために必須な本を2冊紹介
『無敵の思考』ひろゆき著
「根拠のない自信」を持つ方法。「記憶力」を気にしなくてもいい技。仕事の「選び方」を間違えない方法など、面白いテクニックが満載です。
楽に働くためには必読の書ですね。
『働き方 完全無双』ひろゆき著
「イヤなことを」楽にするための方法。「ブラック企業」から身を護るテクニック。能力以外の部分で「人より上にいく」方法、など面白知識が目白押しの書です。
こちらもオススメです。
楽をしながら生きていきましょう。