思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

キャンプ初心者にすすめる、テントなど10個のアイテム

 

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ちょうど一年前くらいからキャンプに行くようになった。

キャンプとは、野外で一時的に生活をすることである。

森の中でテントを張って、焚き火して、料理してという具合のことをする。

 

活動的な人は釣りをしたり、川下りをしたり、サイクリングをして楽しんだりするのだろうけれども、自分は読書と料理くらいしかしない。

 

家の中でも出来るようなことをしに、わざわざキャンプになぜ行くのか?

それは、文化的な生活から離れて自然の中に引き篭もりたいとの欲求が湧いてくるからだ。

仕事をしていると嫌でも数多くの人々と接触するし、何もしていなくても忙しい都会の空気に飲み込まれるというか、心が落ち着かない。

そんな時、キャンプに行きたくなるのだ。

 

さて、キャンプ道具を揃え始めて一年が経過した。

とりあえず、これがあれば最低限のことは出来るなという物を紹介したい。

 

 

必要な道具一覧。

 

1.テント

まず、一番の基本であるテント。

テント無くしてはキャンプは出来ない。

寝床の確保が最優先だ。

 

テントはコールマン製品をオススメしたい。値段がわりとリーズナブルで良い。

コールマン テント BCクロスドーム270 [4~5人用] 2000017132

コールマン テント BCクロスドーム270 [4~5人用] 2000017132

 

 

 

2.タープ

タープってのは何だろうか?

キャンプに馴染みのない人は聞いたことがないかもしれない。

タープは日差しや雨を防いでくれる布のことである。

テントが寝室だとしたら、タープは居間である。

 

 

 

3.寝袋

テントの中にゴロンと横になるだけでもいいかもしれないが、寒い時期になるとそれでは辛い。寝袋は欲しいところだ。

 どうせ買うのならばマイナス気温でも耐えられる物を購入したほうがよい。

 

 

4.マットレス

テントの中に敷くマットレス。これは買っておいたほうがよい。

寝心地が抜群に変わってくる。

テントの生地は薄いので地面のデコボコや石の感触がダイレクトに伝わってくる。

快適に過ごしたいのならば用意しよう。

 

キャプテンスタッグ EVAフォームマット ダブル140×217cm UB-3001

キャプテンスタッグ EVAフォームマット ダブル140×217cm UB-3001

 

 

 

5.ランタン

キャンプ場は基本、明かりが少ない。

というかほとんど照明が用意されてない場合がほとんどだ。

料理をしたり、火をおこしたり、またテントの中で活動する場合にランタンは必需品である。

 

ジェントス LEDランタン エクスプローラー 【明るさ100ルーメン/連続点灯12時間】 EX-1977IS

ジェントス LEDランタン エクスプローラー 【明るさ100ルーメン/連続点灯12時間】 EX-1977IS

 

 

 

6.焚き火台

地面に直火で焚き火をすることを禁止しているキャンプ場が多い。

そんなときには、焚き火台が必要だ。

キャンプといえば、焚き火であると僕は思っているので、火なしのキャンプなんて想像出来ない。ぜひとも買っておきたい。

 

おすすめはこのユニフレームの焚き火台。

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040

 

 

 

7.チェア

 椅子も出来れば買っておきたい。

地面に直接座ることになってしまい、色々と作業がしにくい。

また、食事のときや焚き火にあたる時も椅子に腰掛けてるほうがリラックス出来るし、体制が楽だ。

キャプテンスタッグ チェア ジュール リクライニングラウンジ チェア ブラック M-3864

キャプテンスタッグ チェア ジュール リクライニングラウンジ チェア ブラック M-3864

 

 

 

8.テーブル

折りたたみ式のテーブルを買っておくと使い勝手がよい。

食材を切ったり、皿を並べたりするのにテーブルがあると便利。

 

 

 

9.レインウェア

山の天候は本当に気まぐれだ。

予報なんてあってないようなものである。

突如激しいスコールが降り注ぐことなんてよくある。

是非とも、レインウェアはもっておいた方がよい。

 

 

 

10.レインブーツ

 レインウェアに伴い、レインブーツも持っておこう。

整備されてない土壌はすぐに雨でドロドロになる。

普通のシューズだとベチャベチャに汚れてしまい、ダメにしてしまう。

レインブーツを一足用意していくだけで安心感がある。

 

 

以上で10点の紹介をおしまいにする。

 

 

おまけ。

ここからはあると便利な物を追加で紹介したい。

 

11.ヘッドライト

明かりはランタンだけでは実は不十分だ。

ランタンは周囲をぼんやりと明るくしてくれる物なので、ピンポイントに一部分を照らしたいときには不向きである。

そんな時はヘッドライトを用意しておくとよい。

 

 

 

12.折りたたみ式まな板セット

 キャンプの時に包丁をどう持っていくかは悩みどころである。

刃の部分を古新聞等で包めばいいのだが、なんだか不安である。

それならば一層のこと、まな板セットを買った方がよい。

内側に包丁を収納出来るので安全だし、かさばらない。

キャプテンスタッグ 抗菌PCマナ板3点セット M-5561

キャプテンスタッグ 抗菌PCマナ板3点セット M-5561

 

 

 

13.クーラーボックス

肉・魚類や常温で保存の効かない野菜を持っていく場合は、クーラーボックスが要る。

肉などはあらかじめ家の冷蔵庫で凍らせておいてから、保冷剤と共にクーラーボックスに入れれば、二日目の夜までカチコチになっている。

クーラーボックスには二種類あり、ハードとソフトがある。

ハードのほうが保冷効果は高いが大きいし重いので使い勝手がイマイチである。

少人数でキャンプをする場合であればソフトで充分だ。

 

オススメはサーモスの製品。保冷効果も高いし、見た目もお洒落。

サーモス ソフトクーラー 20L ブルー REF-020 BL

サーモス ソフトクーラー 20L ブルー REF-020 BL

 

 

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おしまい。

 

キャンプなんて道具を揃えるのが大変だから敷居が高いというイメージがあるかもしれない。しかし、一度買ってしまえば、壊れない限りは買い換えることもないので決してお金の掛かる遊びではない。

寝る場所を快適に作ることだけで感動したり、火を起こすことだけで嬉しくなったりする。普段の生活の中だと何も感じないようなことがひとつのイベントとなるのだ。

ぜひともキャンプをはじめてみてもらいたい。