労働が他の人より多少得意ということだけが優越感や自己承認の拠り所な人間が他人のちょっとしたミスや能力不足や怠惰を殊更にあげつらって自尊心がボロボロになるまで嫌味を言い続けてマウンティングする現象かわいいね~ヨチヨチ
— ゆいせき (@yuiseki) 2017年2月5日
どこの職場にも必ずいる存在であるなと思う。
得意とまではいかず、むしろ、自分がミスをした時は誰かのせいにして、自分に非は無いと思い込むタイプの人間が多い。
そして、その系統の人間は他者のミスに対しては徹底的に厳しい。
1度狙いを付ければ、そのままずっとしばらくの間は攻撃を加え続ける。
ぼく自身も、狙われ続けた
基本的はメンタルが弱いのだが強いふりをしてどうにかこうにか、ここ数年は働いてきた。
しかしながら、ミスを犯してしまった時には一気に崩れてしまうという、モロさを抱えている。
そこを付け狙われ、まさに自尊心がボロボロになるまでやられ続けた。
1度崩れた心は、立て直すのが大変
1度、心のリズムが狂ってくると、どんどんおかしな方向へ行ってしまう。
決して集中力を欠いてるとか、いい加減な仕事をしているとか、そういう訳ではない。
むしろ集中し過ぎるほどに、しているのだが、それが一点にしか目がいっておらず、視野が狭まった状態のせいで他の失敗を呼び込む結果となる。
そこでまた、マウンティングをくらい、ズタボロになっていく。
とにかく関わらないこと
そういう人種とは、徹底的に距離をとって交流を避けるしかない。
分かり合えるだなんて、緩いことを考えるのは大きな間違いである。
クズはずっとクズなので、逃げるより他はない。
人の痛みを分かる人間になろう
誰かのミスを責めることは簡単に出来る。
ミスの再発を無くす方法を一緒に考えてあげられるような余裕のある心を持てる人になろう。