最近、パソコンの調子がイマイチなのでほとんど起動させてない。
もう一カ月以上まともに使用してないのではないだろうか。
どうせ利用法としては、文書を作ることだけなので、もはやスマホ1つでも事足りることには足りる。
フリック入力ならば、正直なところパソコンのキーボード入力に劣らない速度が出せる気がしている。
はてなブログを書くのにも、スマホのアプリがなかなかに優秀であるから不都合はない。
たまにキーボードを打ちたくなる
ただ、時たまキーボードのガチャガチャとした入力音と手触りが恋しくなる。
大学時代は夜な夜なパソコンにかじりついて、明け方まで遊んでいた。
一晩中、ガチャガチャ言わせて過ごしていた。
もうそのような生活に戻ることは生涯ないだろう。
いま現在の過ごし方としては、中心軸が"読書"という行為に集約されてしまっている。
ネットの利用は、読んだ本のリストを整理したり、読みたい本の書評を読んだり、著者の情報を調べたり、関連書を探っていくといったことばかり。他には、本を読み終えたあとに、自分の中にモヤモヤと出てきた感情を言語化する作業くらいなもんだ。
スマホ1つで事足りる
スカイプで友だちと通話しながらゲームをしたり、ネット配信動画を見ながらコメントを打ち込んだり、自分も配信したり、くだらない画像や動画を収集したりという、一連の遊びとは別れを告げた。
今は片手に収まるスマホ1つで自分のインターネット事情が済んでしまうのは、なんだか寂しくもある。