思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

JRで電車に忘れモノをしたので、着払いで郵送してもらった話。

どうも、あびこです。

先日初めて、電車内に忘れ物をしてしまいました…。

しかも、それが

リュックです。


え、なんでリュック忘れるんだよ。

荷物それしか持っていないんだから忘れるわけがないじゃん!

○カなんじゃない?


少し前まではそう思っていました。



ぼくはバカです 笑



幸いにして中に貴重品は入っていなかったのですが困ります。
そのリュックで通勤していましたし、仕事関連のモノが入っていましたし。

とりあえずJRの改札に行ってみた

電車を降りてすぐリュックを忘れたことに気付きましたので、駅の改札口に行きました。
休日の昼間ということもあり、改札口は大混雑。まったくもって窓口の駅員さんと話をできる隙がありません。。
とりあえず忘れモノをしたことを伝えるとJRの忘れ物センターに問い合わせてくださいとの案内を受けました。

JRの忘れ物センターに連絡をした

電話はすぐに繋がりました。
どこ行きの電車に乗ったかや今日の何時頃かといったことや、何を忘れたのかを詳細に伝えます。
この時電話したのは忘れてから30分も経っていない時でしたので、まだリュックは見つかっていませんでした。
また電話をくださいとのことで時間を空けて電話を掛けてみることに。


JRの忘れ物センターに再び連絡。

さて、2回目は…。

おお!さっそく発見。
それらしきリュックがあるとのこと。
リュックの中身を確認する際に本タイトルを言わされるハメに。

ぼく:『ブスのたしなみ』です。
忘れ物センターの職員さん:あ、『ブスのたしなみ』入ってますね!
ブスのたしなみ

よりによってこんなタイトル…



そして、保管場所は…熱海駅!!
めっちゃ遠い…。。。

取りに行かなきゃならないのか…と思っていると朗報が。

職場さん「着払いでも送れますよ」

着払いで荷物を送ってもらう

そんな神対応があるのかと感心してしまいました。ぜひそれはお願いしたいですと告げると、着払いの申し込みは駅の窓口でお願いしますとのこと。
また駅に行かなきゃならないのか…。
その日はもう夜になっていたので翌朝、申し込みに行くことにしました。

駅で着払いの申し込みをする

その日も休日でしたので、早朝から(午前6時半くらい)に駅の改札窓口へ。

人が全然いない!よかった!!

さっそく要件を伝えると事務所内へと案内してもらえました。
身分証を提示して、申請書に必要事項を記入していきます。
ハンコを押す欄がありましたが、丸を書いて中に名前を書けばそれでオッケーでした。


これで一安心です。

ですが、着払いってめっちゃ時間かかりそう…。

JRも役所対応的に、ふつうに一週間弱とか掛かってしまうのかなと思いました。

着払いめっちゃ早!

その翌日。
早朝に自宅のチャイムの音がなりました。
こんな朝早くからから誰だ…。

そう思い対応してみると

リュックが届きました。


え、めっちゃ早い…。

申請した翌日の朝にはモノが届くだなんて対応の早さに驚きました。

どうせ遅いんだろ、とか思ってゴメンよJR。

ありがとうJR!
ありがとう熱海駅の忘れ物センター!