思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

権威ある者に擦り寄る悲しき若者たち。フェイスブック編


フェイスブックを見てると切なくなる。

誰々さんに会いましただの、この間はありがとうございました!とコメントを残して、周囲にアピールしたり。
そういう、虎の威を借る狐てきな人を見るたびに、「んー、なんだかむなしい」と思ってしまうのだ。


そういう人に限って中身がない。


そういうただ会いに行く人ってのは、話や人間的に深みがない。皆無。

今会ってる最中にもかかわらず、次、いついつ会いますか?とか、友だち○○人呼びますけど、来てもらえますか?とか、そういう、次のセッティングの話題ばかり。
大抵、女の子を用意しますよ的なニュアンスを醸し出す。

そして、極めつけは、「フェイスブックに写真載せたいので、一緒にお願いします!」

パシャりと撮って、おしまい。

どこまでも、とりあえず周囲にアピールをしたくてたまらないのがうかがえる。

何をしたいのだろうと感じる。


帰って来てからのフェイスブックの投稿を見れば、
「今日はどこどこで、あの○○さんとお食事をしました!沢山の学びがあり、最高でした!」

だ。

君は、何を学んだのかね?ん、ん?フェイスブックへの写真の投稿の仕方かね?


こう言いたい。