1人で過ごす力があるかどうかは、快適な人生を送れるかについて大きく影響していると思います。
1人が苦手な人
1人でいることを不得意としている人にとっては、孤独の時間というのは修行のようなものかもしれません。
寂しく、暗い世界であるように思えるだろうと感じます。
1人をポジティブに捉える
何をしていても虚しい、みたいに悲しむよりも、1人サイコーくらいに楽しむべきです。落ち込んでいる時間がもったいないので。
好きな時に好きな場所へ気の向くままに行けるので、とにかく自由度が高いです。
何もしたくなくなればひたすらにボーッと過ごせばいいですし、気が楽です。
何かを創ったりするのを趣味に持つと1人が楽しくなります
例えば絵を描くことであったり、写真を撮ることであったり、文章を作ることであったり、作曲であったり。そういった何かを創る感じの趣味を持っておくと1人の時間が有意義になります。というか、何かを生み出すには、1人の時間が必須です。
自分と向き合って、ひたすらに地味な作業の繰り返しで、新しい何かを生み出すことが出来ます。
1人を楽しめるようになると、自分が人生の主人公であることを思い出せる
毎日何かに追われるように気忙しく動き回っていると、誰のための人生であったかを見失ってきます。
ですが、1人でゆっくり過ごしていると、全てのことを自分で判断する必要が出てくるので、「全てのことを、自分で選んでいく必要があるんだな」と、気がつけます。
おわり。