思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

メルカリで出会う変な人について。


どうも、あびこです。

メルカリやヤフオクやAmazonでばかり最近は遊んでいます。趣味として。

メルカリはだいぶ慣れてきましたが、たまに面倒なお方に出くわしますね。

めちゃくちゃキレてる(いっちゃってる)人にはまだ当たってはいないのですが、こんな場合は取引をやめておいたほうがいいかなという感じのこと書きます。

不毛な取引が発生しにくいAmazonのほうが楽でいいですよね…。

取り置きをお願いしてくる人は危険

まず、「取り置きできますか?」をたずねてくる人は90%以上の確率で危ないですよ。
なので、基本はお断りしたほうが無難かと思います。
取り置きをしても嫌な思いをするだけの場合がほとんどですから。
「欲しいならすぐ買えば?」という話です。

「買うかどうかまだ迷っているけど、その間に誰かに取られたくないから」の理由がほとんどなのではないでしょうかね、取り置き民は。

今までの経験から言いますと、取り置きしておいても購入しないです

ふつうに断っていいと思います。

「バラ売り不可」と書いてるのに要求してくる人は危険

漫画や小説の全巻セットだったり、コレクションのセットだったりを出品したさいに現れるのが「バラ売りできますか民」

バラ売りはしません、と説明文に書いておいても来ますからね。

この手のタイプも色々と要求がエスカレートしてくる場合が多いので取り置きはやめておいたほうがいいですね。

「今すぐに送って」という人も危険

購入したあとに、すぐに必要だから今すぐ発送してくれと言う人もヤバイですね。
そういう人に限って、自分のプロフィールには「早期発送を希望の場合は購入前にひとこと下さい」と書いてますから(笑)


世の中には色んな人がいると勉強になる

メルカリとか使っていると本当に色んな人がいるので、自分の心が広くなっていく感覚がありますね。
ジモティもたまに使っているのですが、対面式のでの取引になりすのでそこまで変な人には遭遇しません。

顔を合わせることなく完了する取引だと変な人は出てきますね。仕方のないことです。

また、メルカリに限らずインターネットをしていると様々な人を見ますので気持ちに余裕が出てきますね。

おわり。

ハマれるものがあると、人は生きていける

どうも、あびこです。

人生を楽しく生きていくには何が必要か?
ってことをよく考えます。


何より大切なのは、「ずっとやり続けても飽きないこと」かなと思いますね。


将来に対する余計な不安はなくなりますし、周囲にどう思われているかとかいったことも気にならなくなります。

それくらいに好きなことを追求していくと人生が楽しくなりますね。

自信がないから周りの声が気になる

好きなことがない人は自信がない傾向にあるなと感じます。
かくいう自分もそうでしたから。

これなら誰にも負けない。
たとえ負けていたとしても、好きだという気持ちは変わらない。
それくらいに情熱を感じることができるモノがある人は強いです。

絶対的に譲れないモノがある人は自信があり、そして、周囲に何を言われたとしてもまったくもって耳に入ってきません。

好きなことがないから不安になる

寝食を忘れて没頭できることがある人は不安になることがほとんどないです。うまくいかなかったり、失敗してしまったときに感じる不安とはまた違う種の不安ですね。
好きなことを追求していると、悩んだり立ち止まっているヒマがないので不安になる時間がないわけです。
ヒマな人ほど不安になりますからね。

目的のない浪費に走る

とりあえずの浪費をしなくなります。
人はヒマだと、お金を遣って時間を潰そうとしてしまいますからね。
食べたくもないお菓子を買ってしまったりですね。
出かけなくてもいい場所へ行ったり、不要なモノを買って帰ったりと。

過去の栄光ばかりを思い返す

今が楽しくないので過去のことばかりを言ってしまいます。
あの頃は楽しかったとか良かったといった感じにですね。

「今は何してるの?」と尋ねられても、何も答えられなかったりする人は死んでいる状態に近いですね。

いくらでも楽しいことは世の中にありますので探していきましょう。

おわり

どのような分野でも、深く掘り下げていけばいくほどに終わりがないことを知っていきます。
「自分がいかに無知であるか」を知るわけです。
その事実に気づいた時に「勉強」が始まります。
自分に合わないのなら辞めてもいいですし、ほかのことに目移りしてしまってもいいと思います。
ですが、何かひとつでも生涯をかけて研究するテーマが見つかれば本当に幸せなのではと感じますね。

あらゆる場へ顔を出し
多種多様な人々と交流を深め
自分の「今」を生きることで先へ進めます。

ハマれるものを見つけていきましょう。

完璧主義は成功を遠ざけると思う。

どうも、あびこです。

ぼくはだいたいのことは2割程度を理解したら行動に移すようにしています。

実践のなかでしか学べないことが大半だと思っているからです。

なので、準備だけを入念に確認し続けるとかはできないです。

完全な仕上げは存在しない

100パーセントというのは存在しません。
存在するのは村上春樹の世界のなかだけです(笑)

4月のある晴れた朝、原宿の裏通りで「僕」は100パーセントの女の子とすれ違う。50メートルも先から「僕」には、彼女が100パーセントの女の子であることがちゃんとわかっていた。

「もっと上達してから」
「完全に理解してから」

こう言い続けていてはいつまでもスタートを切れませんね。
何も始まりませんし、何も学べません。


なんとなく分かった。
なんとなくいけそう。

これで充分だと思います。

どんな問題が発生するかは予測できない

起こりうるすべての問題をあらかじめ予測立てておくことも不可能です。
ノーマークだった事象が発生することは日常茶飯事ですね。
なので、心配な点をすべて先に調べたいだとかのこだわりは捨てましょう。

リスクを取るストレスに慣れる

ミスすることを必要以上に恐れないほうがいいです。
新しいことに挑戦したいのなら、どんどん失敗を受け入れていくしかありません。
常に成功し続けるなんて幻想です。
早いうちに失敗したりリスクを取ることに慣れてしまったほうがいいですね。
もちろん、あからさまにダメな場合でも突っ込めというわけではないです。
ある程度、成功の可能性があったり、のちのち伸びていきそうな目処が立っているのなら挑戦していくべきです。

失敗で終わらせない

一度ミスをしたから
ダメだったから

と諦めたり、辞めてしまうことは本当にもったいないなと感じます。
失敗で終わらせないためにも成功するまで続けていくべきです。

最終的に勝てばいいんです。
トータルでプラスならそれでいいんですよ。

まとめ

もっと勉強してからじゃないと
どうせやるなら完璧なモノを作りたいんだよね
今年はコレを始めたいんだよね

これらの言葉を使う人で、実際にその発言内容を実行した人はほとんど見たことがありません。

サイコロを振り続ける人には勝てません。
同時に、サイコロを振り続ける人をバカにする人で成功する人も見たことがありません。

人に理解されているうちは2流で人に理解されなくなってからがスタートくらいに自分は思っています。行動あるのみですね。


おわり。

JRで電車に忘れモノをしたので、着払いで郵送してもらった話。

どうも、あびこです。

先日初めて、電車内に忘れ物をしてしまいました…。

しかも、それが

リュックです。


え、なんでリュック忘れるんだよ。

荷物それしか持っていないんだから忘れるわけがないじゃん!

○カなんじゃない?


少し前まではそう思っていました。



ぼくはバカです 笑



幸いにして中に貴重品は入っていなかったのですが困ります。
そのリュックで通勤していましたし、仕事関連のモノが入っていましたし。

とりあえずJRの改札に行ってみた

電車を降りてすぐリュックを忘れたことに気付きましたので、駅の改札口に行きました。
休日の昼間ということもあり、改札口は大混雑。まったくもって窓口の駅員さんと話をできる隙がありません。。
とりあえず忘れモノをしたことを伝えるとJRの忘れ物センターに問い合わせてくださいとの案内を受けました。

JRの忘れ物センターに連絡をした

電話はすぐに繋がりました。
どこ行きの電車に乗ったかや今日の何時頃かといったことや、何を忘れたのかを詳細に伝えます。
この時電話したのは忘れてから30分も経っていない時でしたので、まだリュックは見つかっていませんでした。
また電話をくださいとのことで時間を空けて電話を掛けてみることに。


JRの忘れ物センターに再び連絡。

さて、2回目は…。

おお!さっそく発見。
それらしきリュックがあるとのこと。
リュックの中身を確認する際に本タイトルを言わされるハメに。

ぼく:『ブスのたしなみ』です。
忘れ物センターの職員さん:あ、『ブスのたしなみ』入ってますね!
ブスのたしなみ

よりによってこんなタイトル…



そして、保管場所は…熱海駅!!
めっちゃ遠い…。。。

取りに行かなきゃならないのか…と思っていると朗報が。

職場さん「着払いでも送れますよ」

着払いで荷物を送ってもらう

そんな神対応があるのかと感心してしまいました。ぜひそれはお願いしたいですと告げると、着払いの申し込みは駅の窓口でお願いしますとのこと。
また駅に行かなきゃならないのか…。
その日はもう夜になっていたので翌朝、申し込みに行くことにしました。

駅で着払いの申し込みをする

その日も休日でしたので、早朝から(午前6時半くらい)に駅の改札窓口へ。

人が全然いない!よかった!!

さっそく要件を伝えると事務所内へと案内してもらえました。
身分証を提示して、申請書に必要事項を記入していきます。
ハンコを押す欄がありましたが、丸を書いて中に名前を書けばそれでオッケーでした。


これで一安心です。

ですが、着払いってめっちゃ時間かかりそう…。

JRも役所対応的に、ふつうに一週間弱とか掛かってしまうのかなと思いました。

着払いめっちゃ早!

その翌日。
早朝に自宅のチャイムの音がなりました。
こんな朝早くからから誰だ…。

そう思い対応してみると

リュックが届きました。


え、めっちゃ早い…。

申請した翌日の朝にはモノが届くだなんて対応の早さに驚きました。

どうせ遅いんだろ、とか思ってゴメンよJR。

ありがとうJR!
ありがとう熱海駅の忘れ物センター!

個別スキル特化よりも総合力の時代

どうも、あびこです。

「今後どのように生き延びていけばいいかな」ということをしょっちゅう考えてます。

真剣に悩んでいるというよりも遊び程度ですけどね。

今後はタイトルにも書いた通り、個別のスキルを特化させていくよりも総合力の時代かなと感じてます。

その理由は、

  • 逃げ道は数多く作っておいたほうがいい
  • いくつもの技術を組み合わせて使うほうが扱いやすい

などなど。

ですので、
「何を勉強したらいいですか?」
といった質問があれば

「何でも勉強しよう」
といった答えになりますね。

無駄はナシ

「これは役に立つかどうか?」とか「そんなことを知ったり学んだりしても時間を無駄にしてるだけなのでは?」とか考えないほうがいいと思います。
本当にすべてはつながっていくなという感覚がありますね。
バカみたいなことにハマればハマるほどに後々役立っていきますよ。

好きを武器に

好きなことって、どれだけ時間を多量についやしても嫌にならないですよね?
好きな分野を追求することは、頑張らなくても努力できてしまうという、めちゃめちゃ効率的なことなんです。
当たり前すぎる話なのですが、あまりこの事実の凄さを実感してない人が多い気がしますね…。

人が知らない分野は最強

誰もが興味を持たないことだったり、その道を選ぶ人が少ない場合は、独占的に知識を所有できます。
ちょっと詳しいだけなのに、専門家と思われるほどに質問されたりしますからね。
誰もが知ってることはほぼ無価値だなと思います。自分が話さなくても他の人が説明しますし、差をつけにくいです。
ニッチを攻めましょう。

調べ続ける力

先ほどの「好きを武器に」でも書きましたが、好きなことはどれだけ続けてもイヤになりません。
そして、続ければ続けるほどに知識やスキルが貯まっていきます。
調べ続けることで、「よくそこまで詳しくなったね」と思われるほどに専門的になっていけます。
好きだから調べ続けた結果に過ぎないんですけどね。
調べ方としては、効率性なんて求めずに気になる所から片っ端から情報を集めるスタイルでいいです。
ダメ情報に数多く当たっていくなかで、良質なネタに対するアンテナが高まっていきます。
ニセモノを知ることで、ホンモノを見抜く目が育つのです。これは本当に大切な話なので意識して欲しいですね。

仕事じゃないのにお金になる

自分が興味を持ったことは何でも手当たり次第に続けていくうちに、それをお金に換える方法が分かる時がきます。
この経験がこんな形でお金を稼ぐことに繋がっていくだなんてと驚くことになると思いますね。

仕事って自分のしたくないことや嫌なことをするってイメージしかないじゃないですか。
自由な時間を売って、その対価を得るみたいな。

そうじゃなくて、見方ひとつで色々と選択肢が実はあるんだということに気付けるようになっていけます。
総合力をあげておくとそのチャンスに数多く出会えるなと感じます。


とりあえず今、自分が興味あることを始めてしまうところからスタートしたらいいんじゃないですかね。


以上
個別スキル特化よりも総合力の時代でした。

この手の話題は、教育論者の藤原博和さんの本を読めばより理解が深まると思います。
オススメです。

僕たちは14歳までに何を学んだか 新時代の必須スキルの育み方(SB新書)

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藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

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【初心者向け】ブックオフせどりのコツまとめ

どうも、あびこです。

暇さえあれば最近はブックオフを覗きに行っています。

時給換算してしまうとあまり割に合わないかもしれませんが、今は経験値を稼ぐ段階と思いながらですので嫌になったりも特にないですね。

今回はどのような手順でブックオフでせどりをしたらよいかを書いてみます。

価格チェックアプリ「amacode」で商品を調べる。

Amacode - セラー専用リサーチツール

Amacode - セラー専用リサーチツール

  • Trust Effort, Inc.
  • ビジネス
  • 無料
まずは「amacode」をダウンロードしてください。
商品のバーコードを読み取り、どれくらいの値段で取り引きされているのかを調べます。
利益が出そうであれば仕入れましょう。


緑色の波線のギザギザが多い商品は頻繁に取り引きされているという印になっています。これはこの商品のランキングを表しています。売れる回数が多いほど上がり下がりが激しいです。売れてない商品は真っ直ぐな横線になっています。

値付けシールの種類を知る

ブックオフは仕入れ時期により値付けシールの色が異なります。

1〜3月 黒
4〜6月 緑
7〜9月 青
10〜12月 赤

今が2月なら黒の値付けシールが貼ってある本を調べていけばいいわけです。
緑や青の値付けならずっと売れ残っている本ですので調べる必要はありません。

ちなみに仕入れる本は、上記の画像のように数字だけが書いてある本を調べていきましょう。この値付けシールを一括管理と呼びます。

商品名入りの値付けシールはAmazon価格に合わせてありますので利益が出にくいです。商品名入りの値付けのことを単品管理と呼びます。この単品管理の上から一括管理のシールが貼られてある場合はかなりお得な値段になっている可能性が高いです。


最初に赤い棚とワゴン棚を見る


ブックオフで赤い棚を見たことはないでしょうか?
あれはまだ仕入れたばかりで売り棚に並べる前の段階の本です。
そこにはかなり値付けが甘い本が混じっている可能性がありますのでチェックしましょう。
自分もここで見つけた本が100円で買ったら1000円を超えて売れたりしました。
セールのワゴン棚もオススメです。
高利益を出せる本が混じっていることが多いです。
少し痛みや汚れがあるなどで状態が悪いと判断された本が置いてあったりするのですが、それが高額で取り引きされている本の場合があります。
早い者勝ちですので、誰かに取られる前にチェックしておきましょう。

100〜200円棚をチェック

まずは「安く仕入れて高く売る」を実践するために、100〜200円の棚から見ていきましょう。
送料や手数料などを引いても数百円の利益を出せる本が何冊か見つかるかと思います。
どれだけ利益が出そうでも、あまりにも状態が悪い商品は仕入れをやめておきましょう。
また、数ヶ月単位でランキングが上下していない商品についても在庫を抱え続けることになりかねないので避けてしまってもいいです。

見るべき本のポイントとしては
定価の高い本
専門書(医療 哲学 心理学 育児 語学系など)
商品コードが付いてない古い本
などです。

児童書 絵本をチェック

児童書や絵本にもレアなやつは混じっています。児童書は比較的に値付けが甘い店舗が多いかなと感じます。
100円で置いてあるなかに良書が混じっていますので調べていきましょう。
子連れの母親や子どもたちに並んで値段を調べるハメになりますが…(笑)

何も見つからなかったら他の店舗へ

何も良い商品か見つからない場合は粘り過ぎない方がいいかなと思います。
切り上げて別の店舗へ行きましょう。
お店ごとに品揃えが全然違いますので一店舗だけにこだわり続けるのは完全に非効率です。

とりあえず回数を重ねましょう

行動せずにネットで情報だけを集め続けていてもダメです。
実際に店舗へ出向いて、ひとつでも多く本を調べいくべきです。
実践でしかスキルは身につきません。
とにかく訓練あるのみです。


慣れていけばいくほどにせどりのコツが自分のなかで分かっていく感覚がありますので、「習うよりも慣れろ」です。それしかないですね。

せどりを始めてみたので、ブックオフを10店舗まわってみた。

どうも、あびこです。

最近ブログ更新をサボってました。
ネタがなかったわけではないのですが、いまいち気分が乗らなくて…。
まあそんな時期もありますね。
人間は気持ちにムラがある生き物ですからね(笑)

近頃、せどりに興味がありまして、せどり関連のブログやツイッターを頻繁に眺めていました。
以前からメルカリで不用品を売ることはしていましたが、せどりって面白そうだなと思い少し始めてみることに。


情報を集めるだけでなく実際に行動してみるかなと思い、ブックオフを10店舗廻ってみました。


ブックオフせどりのコツも書いてみました。



本は仕入れ値が安い

ブックオフで実際に古本を仕入れてみて思ったのは、本はすごいローリスクだなということ。とにかく敷居が低いですね。
108円から始められるわけですから。
それに仮に売れなくても、読んで楽しめばいいわけですし。

店舗によって値段はバラバラ

ブックオフなんてどこに行っても同じ価格設定だろうと思っていたのですが、驚くほどに値段がお店ごとに違います。
これは何店舗も行かなきゃ分からないことだなと思いました。
2~3店舗だけ行ってブックオフではせどりは無理だなとか判断していたらダメですね、ほんと。

店舗によって品揃えもバラバラ

児童書コーナーに力を入れている店
雑誌が豊富にある店
学術書がそろっている店
ゲーム類が充実している店
と、ほんとにバラエティに富んでいます。
お店ごとにカラーがありますし、仕入れやすいジャンルも違います。
10店舗廻ってみるとその違いがよく分かりました。

行くなら中型店以上

売り場面積が広ければ広いほどにターゲットが増えるのは当然の話といえばそうですよね。小さな店舗に行っても正直なところ目ぼしい品を見つけることはあまり出来ませんでした。
やはり大量に仕入れてどんどん売りさばいていっている店に行くべきです。
商品の回転数が高い店舗ほど良い品に巡り逢える確率が高い気がしましたね。

100円棚にお宝はある

100円棚なんか見ても売れる本なんか見つかる訳ないんじゃないの?と思っていましたが、探してみると案外いけますよ。
バンバン見つかるわけではないですが、なんでこんな良い本が置いてあるの?という感じのモノもあります。

せどらーがいる店舗は仕入れ向け

仕入れ出来そうだなと思った店舗には必ずせどらーがいました。誰でも考えることは同じなのですね。
というわけで、せどらーぽい人を見かけたらその店舗に何回か通ってみると良い品に出会える確率も上がるのではないでしょうか。その分、ライバルも多いということにはなりますが…。

読書好きなら始めやすそう

本を読むことが好きな人は古本のせどりに向いていると思います。
世の中にはこんな本があるのかと知るキッカケになりますし、ブックオフの店舗ごとに雰囲気も商品も全然変わりますので、それを見るのも楽しいです。
また仕入れた本を読んで楽しめますし。

お金はあまり掛からないですしローリスクなので気軽に始めてみてはどうでしょうか?
良い暇つぶしになりますよ。
結構歩くことになるので、運動にもなりますしね(笑)