そろそろ本は捨てる⁽売る⁾か全て残すか決めるべきと思う。

そろそろ本を捨てる⁽売る⁾か残すか決めるべきだと思う。

捨てる⁽売る⁾と表記している理由は、僕は本に書き込みをしたりカバーをすぐに外して捨てるためブック〇フ等で売れないからだ。一応僕のようにそのような扱いをしている人もいるかと思いそのように書いてみた。

ここでとりあえず、売った場合のメリットと全て残した場合のメリットを考えてみたい。

■本を売った場合のメリット

• わずかながらでもお金になる。⁽書き込みをしてなかったり、カバーを捨ててない場合に限るが⁾

本を売った場合に得られるお金なんてほんとにわずかである。しかし、それでも数十円でも積み重ねれば他に本を一冊買う位のお金にはなる。

• 収納スペースを確保できる。

本を売ることにより、本棚のスペースが増える。それにより整理整頓がしやすくなり、部屋が片付く。

■本を残した場合のメリット

• 読みたいときに読める。

久々に読みたいなーと思ったときに読める。

あ、あの本にこれについては書いてあったなと調べ物がはかどる。

• 賢くなった気がする。

部屋に本が溢れかえっていると、賢くなった気がする。

こんなに俺は本を読んできたんだなと満足感が得られる。

と、このようにそれぞれのメリットが考えられる。

んー、どちらを選ぶべきなのだろうか・・・。

本に囲まれた生活を送りたい気もするが、読みもしない本までもずっと残していては邪魔でしかない気がする。

ということは、両方をうまく組み合わせた考え方をするのがいいかもしれない。

■本をどうするべきかの僕の結論

自分の絶対に何回でも繰り返し読みたい本のみ残し、

それ以外は捨てて⁽売って⁾しまって構わないと感じる。

絶対に読まない本やもう興味がなくなった本まで残していても邪魔でしかない。

それにまた読みたくなったら買いなおせばいい。それくらいの気の持ちようでいいと思う。

編集後記

ここからは身も蓋も無い話になってしまうが、

自分の物なのだから好きにしていいと思う。

売ろうが、捨てようが、取っておこうが。

しかし、一度このようにどのようなメリットがあるかなど考えてみるのもいいと感じる。

新・片づけ術「断捨離」

捨てる勇気　残す覚悟―整理できない私が変わる (主婦の友αブックス)