思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

Kindleunlimitedはクソ。

 

 

どうやらAmazonのKindleunlimitedはクソ本の宝庫となってきたようだ。売れ筋の良書は読み放題対処から外して売る方向へどうしても持っていきたいようである。漫画本ならばクソ本でもとりあえず読むことが可能であるが、通常の本となるとクソ本読むことほど時間の無駄はない。玉石混交の出版業界において本当に良い物を見つけ出すのはなかなか大変だ。本来ならば良書をamazon側がセレクトしてくれて、特集を組んでいくべきである。新潮文庫夏の100冊のようなフェアをサイト上で行うべきだ。例えば今現在ならば夏休みに読みたい本とかの選出をしたほうがよかった。そんな頭はamazonにはないだろうが。

とりあえず冊数を増やしておけばいいという酷く程度の低い見方が許せない。悪書を100冊読むよりも一冊の良書を手に取るほうが数万倍価値がある。

 

このままの状態でいくのならばunlimitedに登録なんてせずに近所の図書館を利用し、あとは書店で買うか普通にamazonの古本から買うほうがよっぽどいいのではないだろうか。

 

unlimited利用は当面の間見送りとしておきたい。