思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

知らない人と話すことは楽しい。

知らない人たちと話すとなんかエネルギーが溜まる。

何かの集まりとかで初めて会った人たちと交流することが好きだ。
大人になってくると職場とか家族とか特定の間でしか交流が無くなってくる。別に同じ人たちと話すことが嫌いって訳ではないがマンネリ化は否めない。思考も凝り固まってくるというか、だいたい同じことを繰り返し話す感じになっていく。
それに反してたまにしか会わない人や知らない人と話すことは刺激が多い。話の内容が特別性の強いもので無くとも楽しい。

話の内容が面白いというより、知らない人と話すという体験自体が面白いと感じる。

相手はこれまでの人生において何の関わりも無かった人なのに、あらゆる偶然が重なって話す機会が出来たってのすごいことだと思う。

そんな体験を求めてあらゆる場に出たらいいのだろうけれども、あまりにも会いすぎているこ今度は新鮮味が失われてくる。また、疲れる。
たまにだから楽しかったり面白いのであって、常に新しい関係性を構築していき続けることは精神的負担が大きい。
なので距離感を考えることも必要となる。
なんか参加する場所が増えすぎたなと思えば減らしていけばいいし、知り合いが増えすぎたと思えば減らせばいい。

自分が楽しいと思える環境を整えていくことは大切だ。

今回一番伝えたかったことは冒頭に述べた、エネルギーが溜まるってこと。
あまりにも最近同じ人たちとばかり一緒にいると感じる人は違うところへ行ってみよう。