思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

ルーチンワークが身体の調子を伝える。

僕の生活パターンはある程度決まっている。

食事メニューも、寝る時間も起きる時間もそこそこ固定されている。

お金の遣い道や、1人の休日の過ごし方の流れまでもだ。

決まった動きをしていると、少し身体に変化やら異変があった時に気がつきやすい。

なんだか心が不安定になりがちだなとか、イライラしやすくなってるなとか、お腹がゆるくなってるなとか、寝付きが悪いなとか、細かな部分にも敏感になる。

そういう時は大抵、生活に乱れが出ている。
食事を栄養素が少なく腹を膨らませるだけのモノで済ませてたり、行きたくも無い付き合いに参加してたり、夜遅くまでネットをして起きてたり、身体が少しシンドイにも関わらず外に出たりといった感じに。

もし日頃からルーチンが一切無いような行動を取っていたら異変に気付きにくくなるのではないだろうか。いつも同じことを繰り返していれば、イレギュラーを発見しやすい。
なにが原因で今の自分に悪いことが起きているのかを見極めるこど可能となる。

なんだか平坦な日々で、いつもの繰り返しで飽きてくるなとの感覚を抱えることは多々あるだろうが、平坦な日々によって身体の調子を知ることも出来るので悪い面ばかりではない。