思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

なんとなくお金を遣うことに罪悪感がある。

お金を遣うことに罪悪感がある。

10,000円以上の買い物をすると凄く心苦しくなったり、しばらくモヤモヤが続いていく。
支払ってしまったものは仕方がないのだから、気にしていてもどうしようもないのだが。

本当に生活に必要なことに対してならば、幾ら払おうとも気にはならない。
だが、買わなくても生きていけることや、なんとなく周囲に流されてとか、自分が主体になっていない状況での買い物ほど精神的にしんどいものはない。

昨日、たまに訪れる馴染みの服屋で20,000円くらいのトレーナーを買って、心がうぉー!てなってしまった。

いつも買わずに、ただ会話をしに行ってばかりだから、たまには買うかみたいな気持ちで買った。
少しは貢献するか、みたいな。

先日、UNIQLOで極暖のヒートテック上下、計3,000円の買い物で買うかどうか、数時間悩み抜いたのに今回は10分くらいで決断してしまった。

素材もデザインも良いし長持ちする系の服だけど、別に必需品てほどでは無かったから買わなくても良かったんだけどな。


学生時代は、全財産20,000円しかない状況で15,000円の服を買うみたいな意味不明な行為を頻繁に行っていた。
後先考えずに消費活動を行なっていた。

別に今は全財産が20,000円という訳では無いけど、労働を避けるためには少しでも消費は抑えねばならない。

んー、、やはり今回の出費は痛手だな…。

お金を遣うことがとにかく苦手だし、すぐに罪悪感とか心苦しさに支配されてしまうことを改めて実感した。