ただいま、ほぼ1日1食生活をしています。
なぜ、ほぼか?
友人や大切な人と過ごすときには、食事をいっしょに楽しむことをしているからです。
はじめたきっかけは
ミニマリストしぶさんの本でした。
『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』
1日1食は良いことだらけです。
何を食べるか考えなくて済む
1日に3回も食事について考えるのは嫌でした。
しかし長年の習慣から食事を3回摂ることを義務化していました。
それをやめてみると、すごく楽になりました。
人は1日に9000回も決断をするそうなので、少しでも決断回数を減らすことでストレス軽減になります。
自由な時間が増える
これまで食事に費やしていた時間を他のことに使えるようになりました。
準備や手間暇を考えると、そうとう数な時間が増加したと思います。
食材の買い出しの回数も大幅に減りました。
食べないから食材の減るスピードがすごく遅くなったからです。
お金が減らない
お金の減りが半分以下くらいになりました。
これまでどれだけ食べることにお金を費やしてきたかを痛感しました。
食べないという選択をとっただけで、こんなにもお金が残るものかと驚きました。
眠くならない
食べたあとは必ず眠くなっていました。
これまで少量の食事を心がけていたつもりでした。
ですが、食べなくなってみると、睡魔に襲われる回数が劇的に減ったことに気が付きました。
身体にいいものを選ぶようになる
食事の回数を減らすと、効率的に栄養を摂取することを考えるようになります。
少ない食事でまったく栄養のないものやファーストフードばかりでは身体がもたなくなります。
一回の食事の質をあげるために、ケチることなくお金を使えるようになります。
食べることに興味のない人は始めやすい
自分はあまり食に関心がありません。
料理することや面白い食材を食べてみることは好きですが、必要以上にモノを口にすることは嫌です。
それこそ、食べなきゃ食べないで全然構わないと考えていました。
ですので、1日一食生活は最初から苦行でもなんでもありませんでした。
生き物は飢餓には強くできているので、空腹状態で生活することを恐れることはありません。
もし興味があれば始めてみてください。
断食の勉強になる書籍。
1日一食をはじめる前に読むと参考になる。
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